【ウルトラマンアーク】１０話あらすじと感想。大好きな君にはいつかまた、きっと会える 2024 9/14 ウルトラシリーズ ウルトラマンアーク 2024年9月25日 あんのん君 妙香、アマチュア無線はいいよな。遠くにいる人と会話ができるし、なんだか風情もあるぞ。 岩松妙香 使うには免許がいるけどね。そういえば私の知り合いも、昔、アマチュア無線にはまってた。ちょっとカッコいいって思ったよ。 </noscript><iframe width="560" height="315" data-src="https://www.youtube.com/embed/hLb3cjFOT0U?si=CxKOXt1L_E5_Znuv" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen class="lazyload" > 目次ウルトラマンアーク１０話のあらすじ ユウマの同級生のカズオは、アマチュア無線が大好きだった。彼は夜になると「フィオ」という人物と、他愛ない会話をしていた。だが「フィオ」は地球には住んでおらず、宇宙のどこかにいる異星人なのだ。そんななか、カズオの発する電波に誘われ、騒音怪獣ノイズラーが星元市にやって来てしまう。ユウマはカズオの唯一の楽しみを守るため、ウルトラマンアークに変身する。 SKIPのメンバー（敬称略） 飛世ユウマ（戸塚有輝）主人公。SKIPの新人調査員で怪獣生物学が専門。 石堂シュウ（金田昇）地球防衛隊宇宙科学局から派遣。宇宙生物学と物理学に詳しい。 夏目リン（水谷果穂）天才プログラマーで機械工学担当。ユウマのお姉さん的存在。 伴ヒロシ（西興一郎）SKIP星元市分所の所長。恐竜が好きで地質学の道に進んだ。 ユピー（ＣＶ：広瀬裕也）リンが開発したＡＩロボット。分離して行動できる。 ゲスト出演 木崎カズオ（佐久間悠）ユウマの中学時代の同級生。アマチュア無線が好き。 ウルトラ戦士 ピクシブ百科事典 アーク(ウルトラマン) 『ウルトラマンアーク』に登場する光の巨人にして「さいきょうのヒーロー」。 身長：４８メートル体重：３万２千トン飛行速度：不明出身地：不明年齢：不明スーツアクター：岩田栄慶ＣＶ：萩原聖人 岩松妙香 オーブオリジンにどことなく似てるのと、アークアイソードを使う時に、虹が輝くのが素敵ですね。想像力を駆使して敵と戦います。必殺技はアークファイナライザーです。 登場怪獣 騒音怪獣ノイズラー ピクシブ百科事典 ノイズラー 「ノイズラー」とは、特撮ドラマ『ウルトラマン80』に登場するウルトラ怪獣。 身長：６０メートル体重：４万トン出身地：宇宙のどこか あんのん君 初登場はウルトラマン８０だったが、デッカーの１４話にも少し出ているぞ。アークではアマチュア無線の電波につられて、地球に侵入してきたんだ。カズオとフィオの最期の交信を妨害したため、アークと戦うことになったが、アークエクサスラッシュの音が気になり、それを追いかけて宇宙に去った。音波が好きなだけで人間への害意はないようだ。 宇宙の友人フィオ ピクシブ百科事典 フィオ(ウルトラマンアーク) 『ウルトラマンアーク』の登場人物。 身長：不明体重：不明出身地：不明ＣＶ：佐倉綾音 ミケちゃん カズオがアマチュア無線で交信していた相手です。音声は女性ですが、翻訳機を使って話しているため、実際の性別については一切わかりません。またフィオの住む惑星は深刻な環境汚染により、いつ滅亡してもおかしくない状態でした。外出すらできないため、新天地を探すこともできず、カズオとの交信が唯一の楽しみだったんです。ノイズラーが去ったあと、彼女は別れの挨拶をしてたので、たぶん亡くなってしまったのかも知れません。 ウルトラマンアーク１０話「遠くの君へ」の感想 アマチュア無線といえば 現代の通信手段といえば、携帯電話やインターネットがメインですが、マニアックなアマチュア無線も、まだまだ現役なんですね。 傍目から見るとカッコいい感じがしますが、実はアマチュア無線で交信するには、国家資格を取らなきゃならないんですよ。詳しくはリンク先のサイトを見てください。 無線従事者免許のアドバイザ｜QCQ… 無線で広がる世界：無線従事者免許のアドバイザ QCQ企画の公式サイト 無線従事者の免許取得にむけて、総務省認定・国家試験免除の「養成課程」を実施．受講形式は「講習会」「ｅラーニング」から選べます．国家試験で上級資格の免許取得を目指… 今回はカズオの発した電波につられて、宇宙の彼方からノイズラーが来てしまいましたが、かつて似たような前例がありました。 「帰ってきたウルトラマン」の２１話です。 江戸川区に住む少年が外国の友だちと交信していた時、電離層に住む怪獣ビーコンが、電波を食べに来てしまったんです。 ピクシブ百科事典 電波怪獣ビーコン 特撮番組『帰ってきたウルトラマン』及びウルトラシリーズに登場する怪獣。 ビーコンは自身が見ている映像をテレビに放映しましたが、なんとそれは夜中の３時だったんですよ。 １９７０代のテレビは深夜放送をしていなかったので、当然、大騒ぎになりました。 ビーコンはテレビ番組をジャックしましたが、カズオのアパートを狙ったノイズラーは、電波を食べて騒音を出すつもりだったんでしょうね。 人間に対して害意はなくても、怪獣による騒音は近所迷惑なんてものじゃないので、星元市から出て行ってくれてよかったです。 アークエクサスラッシュはドーナツみたいなので、ノイズラーも美味しそうだと思ったんですよ。 アークは害意のない怪獣に対しては、紳士的な対応をしてくれるので、本当にやさしいウルトラマンです。 フィオには生きていてほしい ノイズラーの騒動は一件落着しましたが、カズオとフィオのお別れは悲しかったですね。 地球人と宇宙人の交信なんて、そうそうあるものじゃないですから、２人には友情を育んでほしかったです。 フィオは地球外生命体であること以外、一切が謎に包まれている存在でした。 姿形はもちろん、性別すら判然としなかったんですが、宇宙語翻訳機が話す声は人間の女性だったんです。 カズオとは冗談を言い合う仲であり、可能であれば異星間交流もできたかも知れませんが、フィオの母星は深刻な環境汚染に蝕まれていて、新天地に旅立つことはできませんでした。 しかも彼女は滅びゆく惑星の「最後のひとり」だったんです。 もしフィオの居場所が特定できて、地球から救助に行けるようなところだったら、悲しい結末は避けられたかも知れません。 カズオは大切な存在を失ってしまいましたが、異星人の心を理解することができたのは、今後の彼の人生にとって大きなプラスになると思います。 この宇宙に生きるすべての生命は、何度も何度も生まれ変わる「輪廻転生」を繰り返しているので、フィオは何年か後に地球人として生まれ変わるでしょうね。 いつかまたどこかで２人は再会して、新しい歴史を紡いで行くのではないでしょうか。 ウルトラマンアークの公式ツイート 来週の『ウルトラマンアーク』は!?予告 第11話「メッセージ」宇宙から突然巨大ロボットがやってきた!? 謎の音とフレーズを繰り返す機械巨像＝ギヴァスは果たして敵か？味方か？ギヴァスに意思があると信じるユウマは対話の道を探る！↙YouTubeで再生https://t.co/c2ShdK50Gy#ウルトラマンアーク pic.twitter.com/qafbzIh7iE— ウルトラマンアーク公式 (@ultraman_series) September 14, 2024 ウルトラマンアーク１０話の基本情報 本放送日：２０２４（令和６）年９月１４日脚本担当：足木淳一郎登場怪獣、宇宙人：ノイズラーオープニングテーマ「arc jump’n to the sky」accessエンディングテーマ「メラメラ」ARCANA PROJECT監督：内田直之 あんのん君 最後まで読んでくれて、ありがとな。 岩松妙香 またのご訪問をお待ちしています。 ウルトラシリーズ ウルトラマンアーク シェアは更新の励みになります！ URLをコピーしました！
あんのん君
岩松妙香
