【オーブ】#2「土塊の魔王」感想。ガイとジャグラーの運命の再会

ミケさん

魔王獣ってさ、なんで怪獣って呼ばれないんだろう?
もしかして、出身地が魔界なのかな?

あんのん君

怪獣と呼ばれないモンスターといえば、
ウルトラマンAの超獣がいた。
オーブの怪獣はそれよりも強くて、
ラスボス級の能力があるから、
魔王獣と呼ばれるのかも知れない。

目次

【オーブ】#2「土塊の魔王」のあらすじ

ジェッタは20年後の自分を想像しながら、
「オーブの正体を突き止めたい」と意気込みを語る。
そして、この間の特ダネの反響を調べるが、
SSPのアクセスはさほど伸びていなかった。
記事がニュースサイトに丸パクリされたせいだった。
その頃、ガイは行きつけの銭湯の前で、
少年にラムネを開けてやっていた。
すると、街の周辺が光って地盤沈下が起きる。
SSPの3人は大ネタになりそうな超常現象の発生に、
「アクセス数UPのチャンス」だと張り切るが、
ナオミは滞納している家賃を払うため、
2人を残してアルバイトに出かけてしまう。

おもな登場人物(敬称略)

クレナイ ガイ(石黒英雄)
オーブニカを吹きながら旅する青年。ウルトラマンオーブに変身する。

怪奇現象追跡サイト(通称:SSP)

夢野ナオミ(松浦雅)
SSPのリーダー。ジェッタとシンからはキャップと呼ばれる。

早見ジェッタ(髙橋直人)
SSPのメンバー。サイト更新担当で有名人になることが目標。

松戸シン(ねりお弘晃)
SSPのメンバー。調査分析担当で様々なアイテムを開発。

ビートル隊

渋川一徹(柳沢慎吾)
情報特務隊隊長。ナオミの叔父で何かと彼女を気にかける。

本作のメインヴィラン

ジャグラス ジャグラー(青柳尊哉)
ガイの宿敵。普段は黒いスーツを着た人間の姿をしている。

登場怪獣(マガグランドキング)

別名:土ノ魔王獣
身長:70メートル
体重:21万5千トン
出身地:地底

【オーブ】#2「土塊の魔王」の感想

クレナイガイのトレードマークは、
真っ赤な夕陽・行きつけの銭湯・美味しいラムネなんですが、
さっそく登場しました!

少年にラムネのビンを開けるシーンは、
観ていてほっこりしましたよ。

彼の見た目は20台後半くらいなんですが、
かつての街並みを知っていたのが気になります。

違う時代からタイムスリップしてきたんでしょうか?

古文書の太平風土記に魔王獣の記述がありますし、
その可能性は十分にありますね。

資金繰りに苦労するSSP

SSPは初代マンの科特隊をモチーフにしてますが、
国が設立した組織ではなく、
仲良し3人組が作った私設グループです。

ビートル隊の傘下なら、
充分な資金が与えられて調査活動ができますが、
私設グループでは収入確保が困難ですよね。

SSPはサイトのアクセス数もイマイチなので、
運営は常に火の車でした。

なんと事務所を借りている大家さんにも、
毎月の家賃が払えないほどなのです。

そこでナオミはSSPでの業務以外に、
アルバイトで売り子をやっているんですよ。

でも、扱っている商品が、
「シュワシュワコーヒー」という変わったものなので、
売り上げはまったくありませんでした。

ちなみに「シュワシュワコーヒー」は架空の飲み物かと思いきや、
実はしっかりレシピが存在しています。

アルバイトに悪戦苦闘するナオミでしたが、
街中でジャグラーの姿を見かけると、
好奇心から尾行してしまいました。

ジャグラーは危険な男

ガイは風来坊なので世界のあちこちを旅しています。

日本にやって来たのは、
魔王獣を使ってジャグラーが暗躍してるからなんですよ。

マガゼットンのせいで、
異国では大爆発が起きていて、
少女がひとり行方不明になっています。

彼女はガイにとって、大切な人だったようです。

ジャグラーとの因縁ができたのは、
あの大爆発が原因ではないでしょうか。

ジャグラーはいろんな意味で危ない男です。

ナオミを誘惑するようなセリフを言ってますし、
マガグランドキングを使って、
人類の抹殺を企んでいるんですから。

ウルトラマンのガイはともかく、
ナオミがうかつに近づいたら、ケガしてしまいますよ。

間一髪でガイに助けられたので無事でしたが、
あのままジャグラーと2人きりだったら、
やばいことになりました。

何気にヒーローとヴィランが、
ヒロインを巡ってバチバチしているので、
オーブには恋愛要素もあるみたいです。

公式さんは女子受けを狙ってるんだと思います。

矛盾がもたらしたオーブの勝利

さて、マガグランドキングですが、
土ノ魔王獣というわりには、それっぽい要素がなかったですね。

むしろ「鉄ノ魔王獣」といったほうがしっくりきます。
めちゃくちゃメタリックな見た目だったので。

ちなみに、太平風土記には「禍蔵鬼(まがぐらき)」と表記されていて、
はるか昔、赤い巨人によって封印されたといいます。

マガグランドキングが厄介だったのは、
装甲が頑強である上に、
「マガ穿孔」というレーザー光線を放つことです。

オーブは必死で戦いますが、
必殺技のスペリオン光線も封じられてしまい、
打つ手がなくなってしまいました。

しかし、「マガ穿孔」が、
ビルのガラスに反射したのがキッカケで、
形勢を逆転することに成功します。

オーブはバリアを鏡代わりにすると、
「マガ穿孔」をそのまま、マガグランドキングに打ち返しました。

SSPのシンはこの技について、こんな風に言っています。

そうか!
最強のレーザーと、
最強の装甲は両立できない。
中国の故事に登場する、矛と盾!

引用元:ウルトラマンオーブ2話(松戸シンのセリフ)

つまり、マガグランドキングの桁外れの強さは、
矛盾していたってことなんですよ。

自らの技で大ダメージを食らうなんて、
なんとも滑稽ですね。

オーブの咄嗟の機転が大勝利につながって、
めっちゃ嬉しかったです。

マガグランドキングを封印していたのは、
ウルトラマンタロウでした。

カードを手にしたガイが、
「これから世話になります」と話しかけていたのが、
とても印象的でした。

【オーブ】#2「土塊の魔王」の情報

本放送日:2016(平成28年)年7月16日
脚本担当:小林雄次
音楽:小西貴雄
オープニングテーマ:オーブの祈り(歌・水木一郎 with ボイジャー
エンディングテーマ:Shine your ORB(歌・ボイジャー feat.クレナイガイ & SSP)
監督:田口清隆

ミケさん

最後まで読んでくれて、ありがとう。

あんのん君

またの来訪を待っているぞ。

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