【テオ】#9「そいつはアンタッチャブル」リンタロウの転科と心強い能力

ミケさん

リンタロウ、動物が苦手だったんだね。
獣医学部にいるのは大変じゃないかな・・・

あんのん君

動物嫌いには二通りある。
「触れるのが苦手なタイプ」と、
「見るのもまったくダメなタイプ」だ。
もしリンタロウが後者なら、
退学せずに済むかも知れないぞ。

目次

【テオ】#9「そいつはアンタッチャブル」のあらすじ

プッチ―とヴォルトグが戦っていた。
それを見ていた志賀は青い巨人が現れないのを不思議に思う。
イブキは猫のキャリーケースを持って部室に帰ってきた。
すると、プッチ―がぐったりしているので驚く。
ヴォルトグの攻撃を受けて参ってしまい、
身体にはまだ電気が残っていたのだ。
イブキが何もできなかったことを後悔すると、
プッチ―はイブキの気持ちにリンクした。
そんななか、UTTFでは外国人の上司が志賀と対話していた。
上司は「なぜ青い巨人が現れなかったのか?」と志賀に問う。
志賀は「それについては調査中だ」と答えたが、
上司はおとりの怪獣を派手に暴れさせろと言った。
志賀はそんなことをしたら人的被害が出ると反論したが、
上司は人類の平和のためには多少の犠牲も仕方ないと答える。
リンタロウはイブキに自分のことを語った。
本当は父親と同じ医者になりたかったが、
医大の受験がすべて不合格で、唯一合格したのが明心大学だった。
動物が苦手だと気づいたのは、入学してからだという。
実習が少ない1~2年は大丈夫だったが、
実習が増えてからは苦痛になってきたのだった。

おもな登場人物(敬称略)

光石イブキ(岩崎碧)
明心大学獣医学部獣医学科3年。ウルトラマンテオの人間態。

風間エマ(神谷天音)
21歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

和泉カンナ(中田乃愛)
21歳。明心大学動物応用科学科所属。

火浦リンタロウ(上村侑)
20歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

苫米地ワタル(森本竜馬)
33歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

未確認脅威対策本部UTTF

志賀今日子(福島リラ)
怪獣を調査している謎の女性。

声の出演

プッチー(小林ゆう)
明心大学付近の山奥でイブキと出会った小型怪獣。

ゲスト出演

塚原貴行(佐野史郎)
明心大学の教授。かなり厳しい性格である。

登場怪獣(巨大化プッチ―、ヴォルトグ)

身長:60メートル
体重:5万トン
出身地:不明
スーツアクター:大村将弘
CV:小林ゆう

別名:電獣
身長:45メートル
体重:2万5千トン
出身地:南極
スーツアクター:高橋舜

【テオ】#9「そいつはアンタッチャブル」の感想

テオのいいところは、
普通の連ドラとしてもしっかり見れるところです。

正直、特撮としては物足りないですし、
怪獣をやっつけるカタルシスもないんですが、
人間ドラマとしては、非常に良くできているんですよ。

リンタロウのお父さんはお医者さんなので、
彼も同じ道を行こうと思ってました。

お医者さんのお父さんなので気難しいと思いきや、
温和な人なので驚きましたよ。

そういう親だからこそ、
同じ道を行きたいと考えたんでしょう。

リンタロウの動物嫌いについては、
何が原因だったのかは分かりませんでした。

動物は人間と違って、
言葉によるコミュニケーションができませんから、
それが苦痛だったのかも知れません。

誰にも苦手なものはある

とはいえ、せっかく入った大学を辞めるのは、
ちょっともったいないですよね。

リンタロウは自分が勉強することについて、
役に立たないと思っていましたが、
美濃部教授の見解は違いました。

役に立たない、か・・・
今ある科学や医療はさ、
過去の研究者たちの「無駄かも知れない」の集積じゃないか。
私もよく言われるんだよ。
「あなたのしている研究なんて、何の役にも立たない」って。
でも、私はする。
いつか、役に立つかも知れないからね。
研究してみなきゃ、それすらも分からない。
それだけでも、意味があると私は思ってるよ。

引用元:ウルトラマンテオ9話(美濃部順平のセリフ)

もし、動物が苦手だとしても、
動物そのものに興味があるなら、
勉強を続ける価値は十分にあります。

リンタロウの退学届は、
部室でイブキに拾われてしまったんですが、
逆にそれが正解でした。

動物って、苦手じゃダメなんですか?
みんな苦手なものありますよね?
カンナさんは知らない人と話すのが苦手だって。
ベッチさんは絵とか細かい作業が苦手だって。
会長は早起きが苦手みたいです。
ちなみに、俺が苦手なものは争い事なんですけど。
リンタロウさんはそれがたまたま、
動物だったってだけでしょう?
そりゃあ、獣医さんになるには支障あるかもですけど、
動物が苦手でもリンタロウさんなら、
何かできることがあると思うんです。

引用元:ウルトラマンテオ9話(光石イブキのセリフ)

ただ「辞めないで」というのではなく、
誰にも苦手なものがあるという話し方には、
リンタロウも納得できたんじゃないでしょうか。

怪獣の弱点を見抜く

ヴォルトグはUTTFが管理していて、
テオのデータを探るために暴れさせた怪獣です。

最初は志賀が動かしていたんですが、
再び大学付近に現れた時は、
UTTFの上層部が動かしたみたいです。

イブキはテオに変身して戦いますが、
巨大化プッチ―も苦しめられた、
強烈な電撃に参ってしまいました。

リンタロウはスマホで、
前回ヴォルトグが出た時の動画を見てました。

ところが、電池切れしてしまったんですよ。

リンタロウはエマたちのいる所に行き、
苫米地から前回の動画を見せてもらいます。

すると、ヴォルトグの「ある様子」に気づきました。

ヴォルトグは体内の電気が少なくなると、
耳を伏せる習性があったんです。

大学の近くには変電所があったので、
ヴォルトグが電気を食うと大変なことになります。

リンタロウが「怪獣を止めてくれ!」と叫ぶと、
彼の意思に反応したプッチ―が巨大化して、
テオと共闘してくれました。

テオはヴォルトグを小さなボールの中に閉じ込めると、
宇宙のどこかに運んで行きます。

UTTFによって使役されていただけで、
敵性はまったくなかったんですから、
倒す必要はありません。

獣医ではなく研究者という道

リンタロウは動物を触るのは苦手ですが、
動物を観察するのは得意でした。

そこで獣医学部から、
別の学科に転科することを考えます。

確かにそれなら、
生物学者や細菌学者など、別の道が開けそうですね。

怪獣の弱点がわかるというのは、
非常に心強いことなので、
リンタロウは天文研究会のブレーンとして、
大いに活躍してくれるでしょう。

パッと見には不愛想に見えますが、
本当は仲間思いで熱い性格だと思います。

【テオ】#9「そいつはアンタッチャブル」の情報

本放送日:2026(令和8)年9月5日
脚本担当:田辺茂範
音楽:野次馬(川井憲次・小西貴雄・高梨康治)
オープニングテーマ:LINK HEARTS(歌・ASTRO DONUT)
特殊技術:内田直之
監督:二宮崇

ミケさん

最後まで読んでくれて、ありがとう。

あんのん君

またの来訪を待っているぞ。

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