ミケさんウルトラって時々、夢にまで見ちゃうような、
怖いホラー回があるよね。
今回はタイトルからしてやばいよ。
あんのん君これは、夜には見ないほうがいいな。
全体的に画面が暗いし、犠牲者も出てる。
世界観もかなり独特だ。
【帰マン】#30「呪いの骨神 オクスター」のあらすじ
どこかの森の中を坂田兄弟が歩いていた。
道に迷ってしまった2人は、
牛の絵馬が飾られた古い神社にたどり着く。
すると、木こりの老人が現れた。
老人は里に降りる頃には夜中になるから、
自分の小屋に泊まるよう2人にすすめる。
さっそくそこに向かうと、学者風の2人組に出会った。
2人組は民俗学を研究しているという。
坂田兄弟と2人組は粗末な小屋で雑魚寝した。
その夜、地震が起こると何かの叫び声が聞こえた。
坂田兄は老人に叫び声について尋ねると、
その声の方角には底なし沼があると答えた。
次郎は怪獣の声だと思ったが、
学者はオオカミがいないのに怪獣がいるわけないと、
笑って否定してしまった。
その翌朝、次郎は例の声が牛のようだったと言う。
老人は学者に見てもらいたい谷があるといい、
その場所に案内するのだった。
しかし、そこは大量の白骨が積み重なっていた。
おもな登場人物(敬称略)
郷秀樹(団時朗)※放送当時の芸名は団次郎
主人公。МATの隊員だがウルトラマンと一体化している。
伊吹竜(根上淳)
MATの二代目隊長。ニューヨーク本部から着任した。
南猛(池田駿介)
MAT隊員。チームワークを重視する優しい性格。
岸田文夫(西田健)
MAT隊員。クールなインテリで射撃が得意。
上野一平(三井恒)
MAT隊員。占い好きな三枚目でムードメーカー。
丘ユリ子(桂木美加)
MAT隊員。オペレーター担当だが剣道四段の腕前。
声の出演
ウルトラマン(谷津勲)
オクスターに対して「仲間のもとに還れ」と言った。
ゲスト出演
松山(巌金四郎)
木こりの老人。
前田(大泉滉)
民俗学者。
三谷(熊野隆司)
前田の助手。
登場怪獣(オクスター)
【帰マン】#30「呪いの骨神 オクスター」の感想
冒頭、誰が歩いてるのか分からなかったんですが、
坂田兄弟とは思いませんでした。
てっきり、モブだと思っていたので驚きました。
坂田兄は足が悪いですし、
次郎も元気いっぱいな男の子とはいっても、
長時間歩き回るのはたいへんなはずです。
何かを探している様子はなかったので、
たまたま山歩きをしていたら、
とんでもない場所に出たということでしょうか。
触らぬ神に祟りなし
これ、最初の時点から、
坂田兄弟以外にはフラグが立っていたんですよね。
オクスターは太古の昔から、
死んでいった仲間たちを守り続けているので、
それを荒らす部外者は排除してきたんですよ。
老人の息子夫婦は、
骨を売ってお金にしようとしたので、
祟りを受けて行方不明になっています。
状況を冷静に考えれば、
どうなるか分かりそうなものなんですが、
学者は同じことをやろうとして、
助手と一緒に犠牲になってしまいました。
オクスターが老人まで襲ったのは、
「お前が部外者を森に招いた」という怒りがあるんです。
昔から「触らぬ神に祟りなし」といいますから、
何もしないで森を立ち去っていれば、
人的被害はなかったかも知れません。
石堂シナリオは展開が奇抜
とにかく怖いホラーだったんですが、
後半からいきなりMATが登場したのは、
唐突過ぎで笑ってしまいました。
彼らがいないと始まらないので、
ご都合主義になるのは仕方ないですよね。
でも、坂田兄弟の連絡方法が謎です。
当時はスマホがありませんし、
2人はテレパシーなど使えません。
普通に無線を使って連絡したとか、
実はMATでも事前に異変を察知していて、
周辺をパトロールしていたんだと思います。
オクスターの唾液がアローの装甲を溶かしたり、
ウルトラマンが底なし沼の水を蒸発させたり、
石堂シナリオはいつも、ぶっ飛んだ展開がすごいですね。
ともあれ、オクスターの呪いがなくなって良かったです。
長いことひとりで仲間の骨を守っていたのは、
かなり哀れではありましたが・・・
【帰マン】#30「呪いの骨神 オクスター」の情報
ミケさん最後まで読んでくれて、ありがとう。
あんのん君またの来訪を待っているぞ。

