ミケさんなんかね、妙なことがあったよ。
マグロ漁船の積み荷が、
マグロじゃなくて宝石だったんだって!
あんのん君マグロ漁船がマグロを載せない!?
そいつは一大事だ!
まさか、怪獣に食われたんじゃないだろうな・・・?
【帰マン】#13「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」のあらすじ
高村船長が率いる海神丸が宝石の原石を積んでいた。
普段はマグロを獲っているのだが、
「世界宝石展」に出品するため、今回は積み荷が違ったのだ。
日本へ帰還する航路の途中、高村は不思議な歌を歌った。
その歌詞の意味は、南洋に暮らす怪獣シーモンスを表現していた。
船員は珍しい歌なので、テープレコーダーに録音する。
高村は操舵士と後退して、自らが船の舵を取った。
すると、何者かがぶつかったような衝撃に襲われた。
みるみるうちに船は心酔してしまうが、
高村は船に衝突したのがシーモンスだと気づく。
おもな登場人物(敬称略)
郷秀樹(団時朗)※放送当時の芸名は団次郎
主人公。МATの隊員だがウルトラマンと一体化している。
加藤勝一郎(塚本信夫)
MATの隊長。規律には厳しいが公平で優しい人物。
南猛(池田駿介)
MAT隊員。チームワークを重視する優しい性格。
岸田文夫(西田健)
MAT隊員。クールなインテリで射撃が得意。
上野一平(三井恒)
MAT隊員。占い好きな三枚目でムードメーカー。
丘ユリ子(桂木美加)
MAT隊員。オペレーター担当だが剣道四段の腕前。
ゲスト出演
高村船長(小林昭二)
海神丸で航行中にシーモンスの襲撃に遭う。
高村陽子(西山恵子)
高村の娘。被災した父親を心配する。
登場怪獣(シーモンス、シーゴラス)
【帰マン】#13「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」の感想
大怪獣と豪華なゲスト。
前後編仕立てですし、見ごたえがバッチリですね!
高村船長役の小林昭二さんは、
初代ウルトラマンのムラマツキャップで有名ですが、
実は他のウルトラシリーズでも活躍しているんですよ。

ウルトラQ19話では万城目淳の親友を演じて、
事件解決の重要なキーパーソンになっています。

ウルトラセブン47話では、
フック星人に翻弄されるサラリーマンを、
軽快なタッチで演じていました。
高村船長の歌が怪獣をおびき寄せた?
高村船長はシーモンスの襲撃に遭遇して、
ショック状態に陥ってしまいます。
どんなにベテランの船乗りでも、
怪獣に攻撃されて船を失ってしまったら、
ひとたまりもありませんよね。
シーモンスはもともと、
危害を加えなければ大人しい怪獣だといいます。
では、どうして海神丸を襲ったのでしょうか?
水棲の怪獣はたまに、
宝石を主食とする種族がいるので、
お腹が空いていたのかも知れません。
また、高村船長が自分の歌を歌っていたので、
彼の美声に聞きほれて、やって来た可能性もあります。
シーモンスをいじめるな
高村船長が口ずさんだ不思議な歌は、
西イリヤン諸島の人々が、
守護神であるシーモンスについて歌ったものでした。
シーモンスをいじめるな。
引用元:帰ってきたウルトラマン13話(シーモンスの歌の意味)
さもなくば、シーモンスをいじめれば角光り、
シーゴラスも怒る。
海も、天も、地も怒る-
シーモンスにはシーゴラスという、
仲のいい連れがいるんですね。
怪獣が1匹だけでも厄介なのに、
2匹になってしまったら、
ウルトラマンもMATもたいへんですよ。
しかし、シーモンスは、
東京湾沿いのセメント工場に被害を出したので、
自衛隊から攻撃されてしまいました。
シーゴラスはシーモンスにベタ惚れ
すると、連れ合いのピンチを察知したシーゴラスが現れて、
東京一帯は大津波に飲み込まれます
もともとは大人しい怪獣なんですから、
なんとか説得して、故郷に還すのが最適解じゃないですか。
それにシーモンスは大きなお目目と、
四つ足歩行がが愛くるしかったので、
彼女が攻撃されるシーンは辛かったですよ。
なかなかの美人さんなので、
連れ合いのシーゴラスがベタ惚れなのも分かりますね。
【帰マン】#13「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!」の情報
ミケさん最後まで読んでくれて、ありがとう。
あんのん君またの来訪を待っているぞ。

