【ハヤブサ消防団】3話あらすじと感想。東京からの来訪者と新たな火事

あんのん君

妙香、東京の人間にとって、
ハヤブサは理想郷なんだろうな。
人もいいし、自然もいいし、
俺も住んでみたいぞ。

岩松妙香

確かに人と自然は最高だよね。
でも、彩は「スーパーナチュラルな場所」と言ってたよ。
川で亡くなった人が浩喜以外にもいたし、
何か秘密が隠されてるんじゃないかな。

目次

【ハヤブサ消防団】第3話のあらすじ

ハヤブサ地区の町おこし用シナリオを書きあげた太郎は、
映像ディレクターである彩と居酒屋で会食する。
しかし、町おこし企画は八百万町長の差し金で、
急遽、取りやめになってしまった。
町役場からの電話を受けた彩は、何故か事実を隠して、
太郎に「監督することになった」と告げる。
太郎の家の古いアルバムには、美しい女性の写真があった。
その人はシャクナゲの花を持って微笑んでいた。
そんななか、太郎の担当者の中山田が、
観光目的でハヤブサ地区にやってくるのだった-

おもな登場人物(敬称略)

主要人物

三馬太郎(中村倫也)※幼少期:佐藤遙灯
スランプ気味の作家。亡き父の故郷「ハヤブサ地区」に転居する。

立木彩(川口春奈)
映像ディレクター。太郎と同じく東京から「ハヤブサ地区」に移り住む。

ハヤブサ消防団

宮原郁夫(橋本じゅん)
分団長。養鶏場「宮原養鶏」の経営者。

森野洋輔(梶原善)
副分団長。町役場の土木課に勤めている。

山原賢作(生瀬勝久)
部長。林業メーカー「山原林業」の社長。

徳田省吾(岡部たかし)
班長。呉服店「一徳堂」の二代目店主。

藤本勘介(満島真之介)※幼少期:加藤翔太
「八百万工務店」勤務。年が近いため太郎とすぐに打ち解ける。

賀来武彦(福田転球)
協力団員。酒飲みの憩いの場「居酒屋サンカク」の店主。

ハヤブサ地区の関係者

江西佑空(麿赤兒)
禅寺「隋明寺」の住職。住民たちからの人望も厚い。

賀来好恵(氏家恵)
武彦の妻で「居酒屋サンカク」の女将。

その他の人物

真鍋明光(古川雄大)
「ルミナスソーラー」の営業マン。ハヤブサ地区を回っている。

中山田洋(山本耕史)
東京にある出版社「草英社」の編集者。太郎の担当。

村岡信蔵(金田明夫)
八百万町の町長。彩が企画した「町おこしドラマ」を中止させた。

ゲスト出演

矢内潤(岡本篤)
町役場企画課の職員。彩に町おこしのドラマ制作の中止を伝える。

【ハヤブサ消防団】第3話の感想

中山田が降り立ったのは上州福島駅

今回も面白かったです。

山本耕史さんが物語に絡まないことはあり得ないので、
いいタイミングでハヤブサにやってきました。

中山田洋という名前は、
昭和に活躍した有名歌謡グループのリーダーに因んで、
名付けられたのかと思いきや、
そうではありませんでした。

池井戸事務所のスタッフから、
一文字ずつ拝借したそうですよ。

インパクトのあるいい名前じゃないですか。

中山田は目立ちたがり屋なのか、
ド田舎の「八百万駅」に派手なアロハシャツで降り立ちます。

この駅、私にとってはめっちゃ懐かしい場所でした。

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