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【ジェネスタ2期】11話の感想。ヤプールの負の怨念なんか怖くない

あんのん君

妙香、ヤプールってなんだ?
なんか、得体が知れなくて気味が悪いぞ。

岩松妙香

ウルトラマンを憎んでる異次元人なんだよ。
神出鬼没でしつこくて、本当に厄介な敵なんだ。

目次

ジェネスタ2期11話のあらすじ

ユカは以前に見たヤプールのことが気になっていた。
ウルトラマンに対して恨みを持っていたからだ。
エディオムはユカがかつて、
ヤプールと戦っていたという。
それはゼットが苦戦した超獣バラバとの戦いだった。

おもな登場人物(敬称略)

出典:ジェネスタ2期11話

オオタユカ(黒木ひかり)
ストレイジ所属の科学者。上層部からセブンガーの強化を命じられる。

礼堂ヒカル(根岸拓哉)
ギンガスパークでウルトラマンギンガにウルトライブする。

ショウ(宇治清高)
地底の民・ビクトリアンの青年。礼堂ヒカルの良き相棒。

ナツカワハルキ(平野宏周)
ストレイジの隊員。ウルトラマンゼットに変身する青年。

伏井出ケイ(渡辺邦斗)
ジードと敵対するストルム星人。ベリアルを崇拝している。

エディオム(CV:西健亮)
惑星イリアム出身のAIロボット。ウルトラマンゼロのおかげで改心した。

ウルトラヒーロー

ウルトラマンエース(CV:高峰圭二)
ウルトラ6兄弟5番目の勇者。別名は「光線技のエース」。

ウルトラマンギンガ(CV:根岸拓哉)
未来からやってきた銀河の覇者。ウルトラ6兄弟の力を使える。

ウルトラマンビクトリー(CV:宇治清高)
ギンガの良き相棒。ウルトラマンヒカリから新しい力を授かる。

ウルトラマンジード(CV:濱田龍臣)
悪の遺伝子を受け継ぐものの、自らの運命に立ち向かう正義の戦士。

ウルトラマンZ(CV:畠中祐)
M78星雲「光の国」の新人ウルトラマン。最強形態はデルタライズクロー。

ウルトラマンゼロ(CV:宮野真守)
ウルトラセブンの息子。光の国のスーパースターで多くの戦士に慕われている。

ウルトラマンヒカリ(CV:難波圭一)
光の国の天才科学者。ウルトラマンビクトリーの新形態を誕生させる。

ジェネスタ2期11話「異次元人の挑戦」の感想

出典:ジェネスタ2期11話

昔のヤプールは本当に不気味だった

ウルトラマンエース、懐かしいですね!

私が小学1年の頃、
8歳年上の姉がすごくはまっていて、
一緒に観ていたんですよ。

でも、ヤプールは不気味で怖かったです。

ヤプールは人類を滅亡させようとするヴィランで、
超獣製造機を使って超獣を生み出していました。

超獣は怪獣より強いといわれていましたが、
数々の光線を駆使するエースには叶うはずもなく、
次々に打ち破られていったんですよ。

しびれを切らしたヤプールは、
ついに自ら出陣することを決めて、
怪しげな老人に化けて子供たちを誘拐してしまいます。

そのヤプール老人が言っていた言葉が怖くて、
私は夢に見てしまったほどです。

「海は青いか!?」「青い!」
「違う、海は真っ黄色だ! 見ろ! 海は青くない、真っ黄色だ!」

「山は緑か!?」「緑だ!」
「違う、山は茶色だ! 見ろ! 山は緑ではない、真っ茶色だ!」

「花は咲いたか!?」「咲いた!」
「違う、花は死んでいる! 見ろ! 花はとっくに死んでいるのだ!!」

引用元:ウルトラマンA23話(ヤプール老人のセリフ)

さらに彼は続けてこう歌っていたんですよ。

お前は神を信じなさい。
ほれ信じなさい、ほれ信じなさい!

引用元:ウルトラマンA23話(ヤプール老人の歌)

もうここまで来るとやばいですね。

結局、ヤプールの作戦は失敗して、
巨大ヤプールとなってAと戦ったんですが、
あえなく惨敗して滅亡したかと思われました。

ところが、ヤプールは人間のマイナスエネルギーを好んでいたので、
ウルトラマンに対して恨みを持つ対象を利用したんです。

因みにかれの断末魔の叫びである、
「ヤプール死すとも超獣死なず!」は有名ですね。

実際、ヤプールが登場しなくなっても、
野良超獣がどんどん現れて、Aと戦いましたし、
他の地球でも暗躍しましたから。

こういったしつこい敵は本当に厄介ですが、
ウルトラ戦士の光の前には塵に等しいので、
何度出てきてもキッチリ撃退されるでしょう。

新ヒーローの名は「ウルトラマンアーク」

たいへん嬉しいニュースがありました。

7月から始まるTVシリーズの情報が解禁され、
新しいヒーローが「ウルトラマンアーク」だとわかったんですよ。

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