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【パリピ孔明】7話あらすじと感想。中華まんとミア西表の優しさと前園ケイジのたくらみ

あんのん君

妙香、英子がテレビに出るらしいぞ。
これをキッカケに人気者になるといいな。

岩松妙香

朗報だね。
でも、なんかできすぎてる気がするな。
何かの罠じゃなきゃいいけど・・・

出典:パリピ孔明7話

英子は「10万いいね!」企画を無事にクリアし、
ついにサマーソニア出場権を獲得した。
だが、主催者の近藤はもう1曲作れと言っていた。
そこで英子は新曲づくりにとりかかるが、
いいアイデアがひらめかずに苦戦する。
そんななか、ミア西表は所属レーベルの社長とケンカ。
売り言葉に買い言葉で会社を飛び出した。
英子は食事をしながらミアに悩みを相談するが、
ミア本人はそれどころではなかった。
やがて英子は過労で意識を失ってしまうー

目次

おもな登場人物(敬称略)

出典:パリピ孔明7話

主要人物

諸葛孔明(向井理)
三国志の天才軍師。陣中で亡くなったが現代の渋谷に転生する。

月見英子(上白石萌歌)
歌手名はEIKO。シンガーソングライターを目指している。

BBラウンジ

小林(森山未來)
オーナー。英子の恩人で三国志オタク。

アーティストたち

KABE太人(宮世琉弥)
MCバトル選手権DRB3年連続制覇の天才ラッパー。

ミア西表(菅原小春)
ピンスタフォロワー10万人を超える人気シンガー。

前園ケイジ(関口メンディー)
作詞・作曲・振付・歌唱。すべてをこなすスーパーアーティスト。

業界人

近藤剛(嶋田久作)
国内外の大型音楽フェスを手掛けるプロデューサー。

近藤の秘書(アオイヤマダ)
シニョンにした髪型とメガネ、高身長が特徴的な女性。

浩瀬(DJ KOO)
大手レーベル「V-EX」の音楽プロデューサー。

ゲスト出演

高井戸将也(竹財輝之助)
DBCテレビの音楽番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー。

QUEENDOM(本人役)
音楽番組「ミュージックバトラー」で「チキチキバンバン」を歌う。

大泉喬花(ナヲ)※マキシマム ザ ホルモン
賃貸ショップGOGOHomeの従業員。

パリピ孔明7話の感想

出典:パリピ孔明7話

やっぱりTV出演オファーは罠だった

高井戸プロデューサーはイケメンですが、
最初から胡散臭いと思ってました。

だって英子にTV出演をお願いするなら、
孔明やオーナー・小林がいるときに尋ねるはずです。

英子がひとりで掃除してる時に来るなんて、
ちょっと非常識じゃないですか。

実は高井戸、前園ケイジとつながっていました。

彼の指示で英子を陥れるため、
TVにシークレット出演させようとしたんですよ。

英子の実力なら、TVなんか出なくても、
地道なライブ活動で有名になってゆくと思います。

それにミア西表が言ってましたが、
歌手がTVに出るときは、
楽曲をフルコーラスで歌わせてもらえず、
ひどいときは口パクだったりするそうです。

当たりはキツイですが、
英子にちゃんとアドバイスするミア西表は、
めっちゃいい人ですよね。

結局、英子は曲作りの無理がたたって、
入院することになってしまったので、
ミア西表がピンチヒッターでTVに出ました。

彼女の歌った「DREAMER」、
ひと味違って良かったですね。

ミア西表のピンスタは過去最高のバズりで、
彼女の歌唱力を証明できましたし、
「DREAMER」のダウンロード数も伸びました。

悪事が失敗した前園ケイジはカンカンですが、
スーパーアーティストの彼は、
なんで新人いじめをするのでしょうか。

ともあれ、ミア西表は大手レーベルに移籍することができ、
孔明はまたまたもや人助けをしたんです。

彼の行くところ、いつもいい話がありますね。

TV局は悪事に手を貸しましたが、
「ミュージックバトラー」に出ていたQUEENDOMの曲は、
ノリノリでカッコ良かったです!

ご存知の方もいるかも知れませんが、
「チキチキバンバン」はアニメ版パリピ孔明の主題歌なんですよ。

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