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【パリピ孔明】9話あらすじと感想。サマーソニア目前でKABE太人が裏切り?

あんのん君

妙香、オーナー・小林と前園ケイジには、
何か因縁があるみたいだ。
前回では明かされなかったから気になるな。

岩松妙香

もしかして、2人は昔の音楽仲間だったとか・・・
でも、オーナー・小林が下手打ったから、
バンドは解散しちゃってるんだよね。
前園ケイジはそれを根に持ってるんじゃないかな?

出典:パリピ孔明9話

突然、前園ケイジがBBラウンジにやってきた。
ケイジは「ここに来るのは3回目」だという。
彼は小林に何らかの恨みがあるようだ。
孔明はケイジに英子の大手レーベル移籍の件を聞くと、
意外にもあっさりと企みを認めるのだった。
そして「これで終わりじゃないから覚悟して」と、
捨てゼリフを吐いて去って行った。
超大型音楽フェスサマーソニアまであと2週間となり、
出演者のタイムテーブルが発表された。
英子のステージのあとはケイジが歌うことになっていた。
孔明は嫌な予感がしたため、必殺の策を考えはじめる-

目次

おもな登場人物(敬称略)

出典:パリピ孔明9話

主要人物

諸葛孔明(向井理)
三国志の天才軍師。陣中で亡くなったが現代の渋谷に転生する。

月見英子(上白石萌歌)
歌手名はEIKO。シンガーソングライターを目指している。

BBラウンジ

小林(森山未來)
オーナー。英子の恩人で三国志オタク。

アーティストたち

KABE太人(宮世琉弥)
MCバトル選手権DRB3年連続制覇の天才ラッパー。

前園ケイジ(関口メンディー)
作詞・作曲・振付・歌唱。すべてをこなすスーパーアーティスト。

ゲスト出演

ダイナー(渡辺大知)
KABE太人の先輩ラッパー。前園ケイジとは知り合い。

イースト・サウス(休日課長&石崎ひゅーい)
前園ケイジに雇われたゴーストライター。

パリピ孔明9話の感想

出典:パリピ孔明9話

前園ケイジは小林の言葉を恨んでいた

オールマイティなスーパースターと、
渋谷のクラブのオーナー。

てっきりこの2人はかつての音楽仲間で、
小林が悪さをしたせいで、
喧嘩別れになったと思いましたが、
そうではありませんでした。

前園ケイジはインディーズ時代、
音楽の方向性について、
小林に相談したことがありました。

先輩からのアドバイスって、
本当に大事ですから。

君さ、イースト・サウスってバンド好きでしょ?
もろ影響受けてるよね。
あのね、袁術がいくら皇帝の真似をしようと、
袁術は袁術なんだよ、わかる?
要するに、本気でやるなら、
自分の音楽突き詰めろってことだよ。
人の真似してちゃ、誰の心にも届かないよ。

引用元:パリピ孔明9話(オーナー・小林のセリフ)

これ、ド正論なんですが、
ちょっと言葉にトゲがありますよね。

メンタルが強い英子のような人だったら、
「そっか、オリジナリティが大事なんだね」と納得します。

でも、前園ケイジは見た目と違って、
メンタルがお豆腐だったので、
小林のことを恨んでしまいました。

「キツイこと言ってごめんな。
でも、君に期待してるから叱咤したんだぜ。
これからもがんばれよ」

こんな感じのフォローがあれば、
前園ケイジは闇落ちしなかったかも知れません。

そもそも彼は大手広告代理店の御曹司で、
なんでも自由になる環境で育ちましたから、
何か気に入らないことがあると、
すぐに切れてしまいます。

せっかく音楽が好きなのに、
この性格をどうにかしなければ、
いい作品は作れませんよ。

だから彼はなかなか陽の目をみなかった、
イースト・サウスをゴーストライターとした雇い、
自身の楽曲を作らせたんです。

そして目障りなアーティストを、
お金の力で次々と排除し、
トップの座に登り詰めたんですよ。

因みに小林が例に出した「袁術」とは、
三国志の武将の一人で、
国を治めていた漢王朝の血筋でないのに、
皇帝を名乗ってしまった人物です。

贅沢三昧な暮らしが大好きで、
民にも重税を課したので、
多くの人に嫌われていました。

亡くなるときは好物のはちみつを所望しましたが、
それを食べることができないほど、落ちぶれてしまい、
悲惨な最後を遂げたそうです。

苦肉の策は呉の周瑜が使った計略

前園ケイジの宣戦布告を受けて立った孔明ですが、
相手がスーパーアーティストなので、
生半可な策では勝てません。

そこで孔明は「敵を欺くにはまず味方から」と思い、
KABE太人に協力をお願いします。

KABE太人の先輩にダイナーというラッパーがいました。

ダイナーは前園ケイジと懇意にしていたので、
KABE太人を前園陣営に来るよう誘います。

前園ケイジは豊富な資金力で、
有能なミュージシャンを引き抜くことをしてたんです。

KABE太人は孔明のおかげで、
ラッパーとして復活できたので、
前園ケイジの誘いをやんわりと断りました。

前園ケイジがブチ切れるかと思いきや、
「簡単に裏切るヤツはあやしい」といって、
成り行きを楽しんでいたんですよ。

そして、ダイナーをBBラウンジに送り込み、
英子陣営の様子を探らせたんです。

当然、孔明はダイナーが間者だと気づいていますから、
KABE太人と大喧嘩をはじめました。

「あなたの役目はサマーソニアまでです」

孔明の冷たいセリフにKABE太人は激高し、
とうとうBBラウンジを出て行ってしまいました。

何も知らない英子はビックリしてしまいますが、
実はこれ、赤壁の戦いで使われた「苦肉の策」だったんですよ。

208年、曹操は中華統一を目指すため、
約100万の軍勢を率いて、
呉の孫権に攻撃をしかけました。

劉備玄徳は曹操の野望を食い止めるために、
孔明を使者にして孫権と同盟します。

とはいえ、劉備・孫権陣営の戦力は3万。
100万の曹操軍にはとても敵いません。

そこで呉軍の全指揮権をゆだねられた周瑜は、
黄蓋という老将と本気の大喧嘩をして、
曹操のスパイを欺くことにします。

周瑜の仕打ちに怒った黄蓋は、
曹操軍に寝返ってしまいました。

でも、これは曹操を倒すための巧妙な作戦だったんです。

赤壁の戦いでは火計が重要なんですが、
そのためには「東南の風」が吹かないとダメでした。

前園ケイジのゴーストライターは、
奇しくも「イースト・サウス」という名前です。

彼らが英子陣営に味方すれば、
きっと勝利は間違いないでしょうね。

パリピ孔明9話の公式ツイート

あんのん君

パリピ孔明、俺もはまってたんだが、
来週で最終回とはさみしいな。
孔明は本当に三国志の時代に帰るんだろうか?
英子とのコンビは最高だったから、
できれば現代に残ってほしいぜ。

パリピ孔明9話の基本情報

出典:パリピ孔明9話

本放送日:2023(令和5)年11月22日
原作:『パリピ孔明』(講談社『ヤングマガジン』連載)
脚本:根本ノンジ
音楽:近谷直之
演出:池田千尋
制作協力:C&Iエンタテインメント
制作著作:フジテレビ
視聴率:3.7%

あんのん君

最後まで読んでくれて、ありがとな。

岩松妙香

またのご訪問をお待ちしています。

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