ミケさんオメガは観測者のままだし、
ゾメラはどんどん進化しちゃうし、
地球はやっぱり滅びるのかな・・・
あんのん君いや、諦めるのはまだ早いぞ。
ゾメラにだって弱点はあるだろうし、
オメガがソラトに戻れば勝機はある。
逆転のカギはコウセイだな。
【オメガ】#25「重なる未来」のあらすじ
アユムがゾメラの弱点を発見した。
ゾメラはガイリュウガを捕食したようで、
胸部に同じカエン102の貯蔵器官を持っていた。
これにはサユキの開発したレーザー砲が有効なので、
ゾメラを倒せる可能性が出てきた。
そんななか、世界中の怪獣の活動が活発化する。
ゾメラの発する脳波が強くなったのだ。
NDFはレーザービートルでゾメラを攻撃するが、
電波障害を起こされて失敗してしまった。
コウセイはゾメラの進化を阻止するため、
生身で1分間しか持たないレーザーを撃つことにする。
おもな登場人物(敬称略)
オオキダソラト(近藤頌利)
空からやってきた宇宙人。オメガに変身して怪獣と戦う。
ホシミコウセイ(吉田晴登)
太陽倉庫で働く青年。前向きで優しい性格。
イチドウアユム(工藤綾乃)
国立自然研究センターに勤務する生物学者。
ウタサユキ(山本未來)
アユムの恩師。冷静で快活な女性。
ゲスト出演
タイラカズヤス(長田成哉)
現場指揮を執るNDF士官。合理的だが実直な人物。
登場怪獣(ゾメラ)
【オメガ】#25「重なる未来」の感想
やはり最終回は号泣します。
コウセイはもともと『ウルトラスピリッツ』の持ち主なので、
ウルトラマンになるとは思ってたんですよ。
彼は12話でこう言ってました。
俺、ほんとはみんなを守りたかったんだ。
引用元:ウルトラマンオメガ12話(ホシミコウセイのセリフ)

それに彼の名前は「星見光成」。
めちゃくちゃヒーローに相応しいじゃないですか。
とはいえ、普通の地球人なので、
ウルトラマンに変身できる能力は持ってないんですよ。
メテオカイジュウを使う力はありますが・・・
オメガが気づいた本当の使命
今回のラスボスであるゾメラは、
エルドギメラとゾヴァラスの細胞が合体した怪獣です。
かつての弱点はすべて克服し、
世界中の怪獣を捕食しようとする、
狂暴で貪欲な敵なんですよ。
NDFはレーザービートルでゾメラを迎え撃ちますが、
圧倒的な力の前に敗北してしまいました。
そんな絶望的な状況の中、
コウセイは最後の望みをかけて、
ただ一人ゾメラに立ち向かうことにします。
コウセイソラト、見てんだろ?
ほんとはお前、
昔から地球人と話してみたかったんじゃないのか?!
だから、俺たちを守ったんだろ?!
お前のおかげで、やりたいこと、
大切な人たちと出会えた。
俺はそれを絶対に守ってみせる!
コウセイの言葉は、
冷徹でかたくなだったオメガの心を動かします。
ソラト地球人の中には、
自分と違う者を受け入れる者もいる。
私を異星人と知りながら、
仲間として接する者たちもいた。
彼らなら、争いのない、
平和な世界を築くことが可能かも知れない。
苦しみながら自問自答を続けたオメガは、
ようやく本当の使命を思い出しました。
ソラト違う・・・答えなんて何処にもない。
探してるだけではいけないのだ。
自分たちで生み出さなければ。
それがわれわれには不可能なら、
地球人と・・・いや、すべての命と手を取り合って、
私は・・・俺は、オオキダソラト。
ウルトラマンだ!
ソラトはウルトラマンに変身し、
コウセイはカエン102のレーザーでゾメラと戦いますが、
猛烈な反撃を受けて絶体絶命になってしまいました。
空と星が共鳴したヒーロー
命を落としてしまった2人は、
コウセイが流れ星を見た河川敷にいました。
ソラトは「守れなくて悪かった」とコウセイに謝ります。
2人は太陽倉庫に移動して、
これまでの出来事を振り返りました。
ソラトは「ずっとひとりだったから、
一緒に笑える仲間が欲しかった」とつぶやきます。
ソラトの本音を聞いたコウセイは、
「このままじゃ終われない、終わらせたくない!」と答えました。
するとソラトは、
ひとつだけ方法があると言ったんですよ。
それは「観測員オメガ」と、
「地球人コウセイ」が融合することでした。

こうして『真のウルトラマンオメガ』が誕生したんです。
コウセイと融合したオメガの力は凄まじく、
怒涛の攻撃でゾメラを圧倒しました。
2人で放った虹色のレティクリュート光線がゾメラを倒し、
人類滅亡の危機は回避されたんですよ。
しかし・・・
コウセイの隣にソラトはいませんでした。
彼の肉体は消えて、魂がメテオクリスタルに宿っていたんです。
それから1年後。
太陽倉庫を退職したコウセイはアユムと一緒に、
国際的な防衛組織「KSSIT」の東京支部に入ることになりました。
「KSSIT」は怪獣を倒すだけではなく、
共存する道を探す組織なんですよ。
戦う以外にも道はある。
引用元:ウルトラマンオメガ25話(ウタサユキのセリフ)
だからこそ、ここで終わるわけには行かない。
サユキはゾメラ戦の時にそう言っていたので、
新たにやって来た宇宙観測隊員との話し合いに行きました。
オメガも怪獣の親子を助けたりして、
ますます人々の信頼を得ていったんですよ。
ウルトラの歴史をリブートした斬新な作品
ウルトラマンオメガの放送開始日は2025年の7月5日でした。
7月5日というのは、
ウルトラシリーズ創始者のひとりである、
金城哲夫さんのお誕生日です。
また最終回を迎えた2026年は、
ウルトラシリーズ開始から60周年という節目であります。
こういった背景があったので、
ウルトラマンオメガはウルトラQから初代マンへの歴史を、
上手くリブートした作品になっています。
コウセイが所属することになった「KSSIT」は、
オメガ世界の「科特隊」ですから。
実に素晴らしいエンディングでしたが、
残念だったのは、尺の関係で主題歌がカットされたことでした。
勝利確定の時に流してくれたら嬉しかったですね!
とはいえ、本当に素晴らしい作品なので、
これからもたくさんの人に観ていただきたいです。
SNS企画「コウセイの秘密の日報」その25
【オメガ】#25「重なる未来」の情報
ミケさん最後まで読んでくれて、ありがとう。
あんのん君またの来訪を待っているぞ。

