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【ウルトラマン】17話「無限へのパスポート」あらすじと感想。科特隊本部は四次元空間?

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

ウルトラシリーズには時々、コメディ回があります。

シリアスな話が多いので、骨休めが必要なんでしょうね。

今回の話は子供の頃から気に入ってるエピソードです。

めちゃくちゃシュールな世界観と、

不思議な現象に翻弄される科特隊が面白いですよ。

前回の感想はこちら

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ホシノ・イサム(津沢彰秀)

科特隊の少年隊員。子供ならではの鋭い視点を持つ。

ゲスト出演

イエスタディ(ハンス・ホルネス)

不思議な2つの隕石を発見した探検家。行方不明になってしまう。

藤井洋子(那須ますみ)

イエスタディの秘書。イデとアラシに事情を説明する。

福井博士(永井秀明)

イエスタディの友人。赤い隕石を預かる。

川口博士(舟橋元)

川口研究所の所長。四次元現象に巻き込まれる。

登場怪獣

四次元怪獣ブルトン

イエスタディが発見した青い隕石と、
福井博士が持っていた赤い隕石が合体した怪獣だ。
科特隊本部を四次元空間に引き込み、
イデやアラシを混乱させた。
とくにイデの混乱ぶりはすごかったな。
防衛隊にも四次元攻撃を仕掛け、
地上を走る戦闘機・空飛ぶ戦車という現象を引き起こすが、
最後はウルトラマンのスペシウム光線2発で退治されたぞ。

ウルトラマン17話「無限へのパスポート」のあらすじ

出典:ウルトラマン17話

不思議な隕石と失踪事件

イエスタディ氏は世界的に有名な探検家です。

彼はバローン砂漠から、

青い隕石を持ち帰っていました。

珍しいお宝なので眺めていると、

突然、青い隕石からアンテナのようなものが伸びて、

強烈な光を発しました。

イエスタディ氏の秘書をつとめる洋子は、

コーヒーを淹れてきたのですが、書斎に彼がいないので驚きます。

この失踪事件は科特隊が扱うことになり、

イデとアラシがイエスタディ氏の家を訪ねました。

中庭にいたイエスタディ氏

実は先月、バローン砂漠では大流星が観測されており、

イエスタディ氏はその時に落ちた隕石を、

自宅に持ってきていることが分かりました。

イデはイエスタディ氏を狙った犯人は、

隕石欲しさに彼を誘拐したと推理し、

身近にいる人物がアヤシイと思います。

でも、イエスタディ氏に最も近い人物は、

秘書の洋子でした。

イデとアラシは彼女が犯人なのはあり得ないと思い、

イエスタディ氏がいなくなった時の状況を聞きます。

洋子は例の隕石も、

一緒になくなってしまったと言いました。

すると突然、地震が起こります。

3人が慌てて外に飛び出すと、

なんとイエスタディ氏は中庭に倒れていたんです。

イデとアラシが介抱すると、

イエスタディ氏は「ミスターフクイガ、アブナイ!」といいます。

中庭には青い隕石が落ちており、

どこかへ飛んで行ってしまいました。

隕石は2つある

イエスタディ氏が持っていたのは青い隕石ですが、

もう一つは赤い隕石で、

イエスタディ氏の友人の福井博士が持っていました。

アラシはさっそく福井博士の家に向かい、

「イエスタディ氏隕石を狙う誰かに襲われた」と説明します。

そこで赤い隕石を科特隊で保管することを提案しました。

それを聞いた福井博士は、

「私も保管していただけませんか」といいます。

アラシは快く承知しました。

奇妙な四次元空間

そんななか、川口博士が道に落ちている青い隕石をみつけ、

自分の研究所に持ち帰ります。

川口博士が青い隕石にスペキュラー熱線を照射すると、

空間が歪んでしまいました。

助手が実験室のドアを開けると、

その中は前衛的な絵画のような世界だったんです!

川口研究所から緊急の知らせを受け、

ムラマツとハヤタが現場に向かいました。

2人が実験室のドアを開けると、

青い隕石が空中に浮かんでいました。

そして、科特隊本部への通信ができなくなっていたんです。

ハヤタは川口研究所が、

四次元空間になったことに気づきます。

イエスタディ氏も青い隕石の影響で、

四次元空間に迷い込んだと考えられました。

ハヤタが青い隕石を外に放り投げると、

川口研究所は元に戻りました。

アラシとイデも川口研究所に駆けつけます。

ムラマツは青い隕石を放置しておくのは問題と考え、

科特隊に保管することにしました。

ウルトラマン17話「無限へのパスポート」の感想

出典:ウルトラマン17話

ホシノ君が少年隊員になった!

赤い隕石と青い隕石。

怪獣ブルトンになったんですから、

ただの石ではなく、どこかの星の宇宙生物なんでしょうね。

とんだ大騒動を引き起こしましたが、

ホシノ君の指摘に従っていれば、回避できた事案だったんですよ。

ホシノ君はイエスタディ氏を訪ねて、

「赤い隕石と青い隕石を一緒にしてはいけない」と聞いて、

それをアキコに伝えようとしました。

でも、あえなく却下されてしまったんです。

子供は素直ですし、頭が柔軟ですから、

名推理をすることがあるんですよね。

ブルトンは難敵だったので、

さすがのウルトラマンも苦戦しましたが、

スペシウム光線2発はお見事でした。

小さくなったブルトンを握りつぶしてしまったのは、

「まったく人騒がせな石だ」と思ったんでしょう。

ホシノ君の助言は採用されませんでしたが、

倒れていたハヤタを助けたことで、

少年隊員の資格を与えられました。

今後はもっと活躍が期待できそうですね!

意味深なタイトルが素敵

今回のサブタイトルは「無限へのパスポート」ですが、

非常にセンスのいいネーミングだと思います。

ブルトンの超能力のせいで、

科特隊本部が四次元になってしまう展開も、

ハラハラドキドキで面白かったです。

ゴミ箱に顔を突っ込んだイデが、

暗闇に迷い込んだと思ったり、

ムラマツとアラシが真面目な顔をして、

壁に突撃するシーンには爆笑しました。

でも、四次元って何なんでしょう?

よく分からないので、Google先生に聞いてみました。

上記のサイトさんでは、

アインシュタインの相対性理論に触れていて、

四次元とは『普通の三次元に時間を足したもの』であると言っています。

そうなると別に不思議でもなんでもなんですが、

私たちが暮らす世の中では時々、

奇妙な現象に遭遇することがあるので、

現実世界そのものが四次元なのかも知れません。

まあ、考え出すとキリがなくなるので、

今日はこの辺にしておきましょう。

因みに宇宙には『11次元』という概念があるそうです。

ウルトラマン17話の基本情報

  • 本放送日:1966(昭和41)年11月6日
  • 登場怪獣、宇宙人:四次元怪獣ブルトン
  • 制作順:16
  • 脚本担当:藤川桂介
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:石坂浩二
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:飯島敏弘
  • 視聴率:36.0%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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