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【ウルトラマン】18話「遊星から来た兄弟」あらすじと感想。ザラブ星人の狡猾な策略

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

5月に劇場公開され、

大ヒットしたシン・ウルトラマンが、

11月18日からアマゾンプライムビデオで独占配信されます。

リピアと禍特対の活躍を、

おうちでも楽しめるのは嬉しいですね!

さて、今回のウルトラマンの感想は、

シン・ウルトラマンでも暗躍したザラブ星人の話です。

ザラブ星人は狡猾な作戦を使ったので、

二つ名は「凶悪宇宙人」となっています。

スーツアクターとCVは、

往年の名声優の青野武さんだったんですよ。

前回の感想はこちら

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ホシノ・イサム(津沢彰秀)

科特隊の少年隊員。子供ならではの鋭い視点を持つ。

ゲスト出演

森田博士(土屋嘉男)

霧に含まれている放射能を分析する。宇宙局対策会議にも参加。

登場怪獣

凶悪宇宙人ザラブ星人

「人類の兄弟」と称して地球に来た宇宙人だ。
当初は科特隊に対して友好的に接していたが、
その目的は地球を滅ぼすことだった。
ハヤタとホシノ君は早い段階から、
ザラブ星人の本質を見抜いていたぞ。

ウルトラマン18話「遊星から来た兄弟」のあらすじ

出典:ウルトラマン18話

宇宙から降りて来た霧

東京一帯が謎の霧に包まれました。

その異変は直ちに科学センターに報告され、

森田博士が調査に乗り出します。

科特隊ではアラシとイデが市街地を、

ハヤタはジェットビートルで上空を見回ることになりました。

新米隊員のホシノ君は出動できません。

何故なら霧には、

400レントゲンという放射能が含まれていて、

非常に危険だからです。

ホシノ君はちょっぴり不満でしたが、

アキコの助手を務めることにします。

森田博士は東京一帯を覆った霧について、

「宇宙由来のものだ」と言いました。

アキコは空気のない所に霧は発生しないといいます。

森田博士は宇宙の塵が、

バン・アレン帯を通過して降ってきたかも知れないと説明しました。

自然発生的なものではないので、

放っておいたら街は、たいへんなことになってしまうんです。

黒装束の人物の正体

アラシとイデはヘルメットに内蔵されている、

放射能防御バリアを使って、

市街地をパトロールしていました。

うっかり霧を吸い込んだら、

命に関わる可能性があったからです。

2人は黒いマントと帽子をかぶった、

背の低い人物をみつけます。

イデが心配して「その人物」に声をかけると、

なんと彼は人間ではありませんでした。

アラシとイデは「その人物」を挟み撃ちにすることにします。

2人はタイミングを合わせて「その人物」に飛びつきますが、

彼はクモのようにピタリと壁に張り付きました。

頭に来たアラシがスパイダーショットを放つと、

「その人物」は跡形もなく消えてしまいました。

アラシはことの次第をムラマツに報告します。

でも、直後に「その人物」が現れたので、

通信は途中で切れてしまいました。

ザラブ星人は人類の兄弟?

「その人物」はアラシに代わって、

ムラマツと通信をはじめました。

”その男を責めるな。私が悪かったのだ”

ムラマツは「君は誰だ?」と問いかけますが、

通信は再びアラシに戻っていました。

しかし、科特隊のモニターには、

見たことのない宇宙人の姿が映し出されます。

宇宙人はムラマツたちに、

第8銀河系のザラブ星からやってきたと言いました。

ザラブとは「兄弟」を意味する言葉で、

仲良く平和に暮らして行くことが我々のモットーだと、

ザラブ星人はモニターに向かって語りかけます。

『地球人とザラブ星人は兄弟である』

かれはそのように主張しますが、

自分たちのほうが兄で人類は幼い弟だといいます。

まるで見下すような態度でした。

とはいえ、ザラブ星人は地球の言葉が使えないので、

自分の意思を電子頭脳に送って会話していたんです。

ムラマツは「地球に来た目的はなんだ?」と尋ねますが、

ザラブ星人は「そのうちにわかる」といってはぐらかしました。

ホシノ君は「こいつだよ、こいつが霧を降らしたんだ」と言います。

しかし、ザラブ星人は、

「兄弟がそんなひどいことをすると思うかね?」と反論しました。

信用を得たザラブ星人

ジェットビートルで東京上空を巡回していたハヤタは、

1ヵ月前に打ち上げたはずの土星探査ロケットをみつけました。

それだけでも妙なことですが、

土星探査ロケットからは何の反応もないんです。

ムラマツは引き続き追跡調査をするよう、

ハヤタに命じました。

アラシがこの件について不思議がっていると、

突然、ザラブ星人が科特隊本部に入ってきました。

ザラブ星人はなれなれしく話しかけながら、

土星探査ロケットは木星付近で遭難しかかっていたので、

救助してやったと説明します。

アラシはザラブ星人が、

土星探査ロケットを邪魔したのではないかと息巻きました。

ザラブ星人は科特隊のメンバーの様子を見て、

「どうやれば信じてもらえるのかね?」といいます。

ムラマツは東京一帯を覆っている霧を消せたら、

ザラブ星人のことを信じると約束しました。

ムラマツ・アラシ・イデの3人とザラブ星人は、

東京の市街地に出かけます。

ザラブ星人は気合を入れると、

一瞬で霧を消すことに成功しました。

こうしてザラブ星人は、

科特隊の大事なお客として迎えられることになったんです。

ウルトラマン18話「遊星から来た兄弟」の感想

出典:ウルトラマン18話

地球侵略なんてやめるべき!

ザラブ星人、なかなか上手い作戦を考えました。

だけど、最後のツメは甘かったですね。

有害な霧を除去してムラマツたちの信用を得たり、

にせウルトラマンで大暴れするのは上策でしたが、

ホシノ君の直感力と素直さには負けました。

大人は簡単に騙せますが、

純真な子供を騙すのは意外と難しいもんなんですよ。

だから、ムラマツたちのような大人ではなく、

子供の心をトリコにしたほうが、作戦はうまく行くんです。

(のちにある宇宙人がそういう策を使ってきます)

ホシノ君はザラブ星人に捕らえられたハヤタに、

ベーターカプセルを持っていきましたが、

ハヤタがウルトラマンだと知ってるんでしょうね。

ザラブの拘束ロープも涙で切りましたし、

本当に彼は何者なのか気になります。

シン・ウルトラマンでも、

神永新二は外星人第2号ザラブに捕らえられますが、

浅見弘子によって助け出されました。

今回のザラブ星人も、

シン・ウルトラマンの外星人第2号ザラブも、

本当に嫌なヤツですが、中の人はとても美声です。

ウルトラマンVSにせウルトラマンの戦いは、

白熱した大バトルでした。

リピアを見た船縁由美は、

「あとから出てきたのがモノホン(本物)よ」と言っています。

あのセリフは面白かったです。

後続のウルトラシリーズでも、

イーヴィルティガなどライバルとなる戦士が登場しますが、

ザラブ星人が化けたのが「偽物第一号」です。

ザラブ星人は変身が趣味のようで、

人間体のアキコにもなっているんですよ。

地球を滅ぼすなんてバカなことは考えずに、

宇宙のコスプレ大会にでも出たほうが、

ぜんぜん平和だと思うんですけどね。

あと、土星探査ロケットの中では、

いったい何がしたかったのでしょうか。

搭乗員たちを奴隷にして、

ザラブ星に連れて行く算段だったのかも知れません。

ウルトラマン18話の基本情報

  • 本放送日:1966(昭和41)年11月13日
  • 登場怪獣、宇宙人:凶悪宇宙人ザラブ星人
  • 制作順:19
  • 脚本担当:南川竜、金城哲夫
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:石坂浩二
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:野長瀬三摩地
  • 視聴率:39.8%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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