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【ウルトラマン】21話「噴煙突破せよ」あらすじと感想。地味に強い怪獣ケムラー

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

ウルトラマンは半世紀以上前の特撮ドラマなので、

現代にはそぐわない表現があります。

コンプラ重視の時代ではなかったからですね。

女性と子供を差別するセリフがありましたが、

話そのものは面白かったですよ。

ホシノ君の活躍と、

地味に強いケムラーが印象的でした。

前回の感想はこちら

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ホシノ・イサム(津沢彰秀)

科特隊の少年隊員。子供ならではの鋭い視点を持つ。

ゲスト出演

大武山レストハウス支配人(大塚周夫)

調査に来たアキコに、事件のせいで客足が遠のいたと言う。

登場怪獣

毒ガス怪獣ケムラー

大武山の加工に潜んでいた怪獣だ。
口からは硫化水素を含んだ毒ガスを吐き、
2つに分かれた尻尾からはビームも放つぞ。
ウルトラマンのスペシウム光線も効かなかった。
さすがの科特隊も万事休すかと思われたが、
ホシノ君が弱点を発見したことと、
イデの開発したマッドバズーカで倒された。

ウルトラマン21話「噴煙突破せよ」のあらすじ

出典:ウルトラマン21話

少年が発見したものは・・・

ある日のこと。

英語の教科書を持った少年が、

大武山の山道を歩いていました。

彼は足元に鳥の死骸が落ちているのを見つけます。

それを学校に持って行って先生に報告すると、

先生は「大武山は何千年も前に活動が止まった」といいます。

大武山は死火山だったんです。

だから、鳥が死んだ原因は分かりません。

煙の中に目玉があった!

それから数日後。

見晴らしのいい大武山にハイキングに来た、

4人組の女性がいました。

2人は頂上にある火口が見たいといいましたが、

残る2人は疲れたから休みたいと言います。

火口を見ていた女性はリンゴをかじっていました。

しかし、手が滑って、

リンゴを火口にある湖に落としてしまいます。

湖はブクブクと不気味な泡を立てたんです。

頂上に行った2人が戻り、4人全員そろったので、

お弁当を食べることにしました。

和やかな時間を過ごしていた4人でしたが、

突然、妙な匂いと共に煙が漂ってきたんです。

山なので霧が出たと思いきや、

煙の中には見たことのない大きな目玉がありました。

アキコについて行くホシノ君

大武山の事件は科特隊に報告されます。

しかし、イデはおとぎ話のようだといい、

ムラマツも大きな事件性はないと考えました。

普段は通信に従事しているアキコですが、

今回は出番だと思い、大武山の調査を志願します。

アキコが小型ビートルに乗り込むと、

なんと毛布の中からホシノ君が現れました。

アキコは「自分の指示を聞く」という約束で、

ホシノ君の同行を許可します。

微弱な地震と大量の煙

2人が大武山につくと、

レストハウスの支配人と出会いました。

支配人は事件を大きく扱われ、

客足が遠のくことに悩んでいたんです。

とはいえ、ここで調査をやめるわけには行きません。

アキコとホシノ君は地震研究所を訪ね、

職員から最近の大武山の様子を聞きました。

大武山周辺では1ヵ月ほど前から地震が頻発しており、

人体には感じられないほどの振動が続いていたんです。

その振動からは、

「微かだが力強いエネルギ-」が感じられるといいます。

アキコはムラマツに状況を報告して、

本部に返ろうとしました。

ところが・・・!

何もいないはずの火口から、

大量の煙が噴き出してきたんです。

この煙は小型ビートルの中にも入ってきて、

アキコとホシノ君は気絶してしまうのでした。

ウルトラマン21話「噴煙突破せよ」の感想

出典:ウルトラマン21話

ケムラーには有名になってほしい

ホシノ君が登場するたびに、

「チートな少年だなぁ」と思うんですが、

今回はアキコに代わって、

小型ビートルを操縦したんですよ。

彼はまだ11歳なので、

どんな大人になるのか気になりました。

16話で岩本博士が毛利博士に負けたのを悔しがっていたので、

将来は科学者になるかも知れませんね。

チートといえばケムラーも負けてなかったですね。

ウルトラマンのスペシウム光線を顔面に受けたのに、

ノーダメージだったのは驚きました。

強烈な毒ガスだけでなく、光線技まで持っているので、

もっと有名になってほしい怪獣ですね。

背中にある二枚羽、ツインテールみたいな尻尾。

なかなか可愛いつぶらな瞳。

ケムラーは魅力的な怪獣だと思うんですよ。

怪獣というのはヒーローに倒される運命ですが、

強くて造形が素敵だと、

何故か応援したくなってしまいます。

簡単にウルトラマンが勝ってしまったのでは、

ストーリーが盛り上がりませんから。

今回はウルトラQのようなテイストもありまして、

ケムラーを倒したのは科特隊でした。

イデが開発した新兵器・マットバズーカが役立ったんですよ。

もともとイデは、

ケムラーの毒ガスを中和する薬を作っていましたが、

ホシノ君の提案で、ケムラーの急所を攻撃する武器を作りました。

急所を撃ち抜かれたケムラーは、

巣のある火口に戻って行って亡くなります。

大武市に被害を出したので退治されましたが、

何事もなければ火口の湖でおとなしくしていたでしょう。

できれば、人間と怪獣には共存してほしいものです。

ウルトラマン21話の基本情報

  • 本放送日:1966(昭和41)年12月4日
  • 登場怪獣、宇宙人:毒ガス怪獣ケムラー
  • 制作順:21
  • 脚本担当:海堂太郎
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:浦野光
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:樋口祐三
  • 視聴率:36.5%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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