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【ウルトラマン】27話「怪獣殿下(後篇)」あらすじと感想。オサム少年の活躍が素晴らしい

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

怪獣の空輸はリスキーだと思っていたんですが、

予想通り大変なことになってしまいました。

しかもゴモラは落下の衝撃で強くなったようです。

でも「怪獣殿下」ことオサム君の活躍は、

見ていて清々しかったです。

金城哲夫さんのシナリオの中で、

いちばん好きな話ですよ。

前回の感想はこちら

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ゲスト出演
 

オサム少年(稲吉千春)

怪獣が大好きな小学生。友だちに怪獣殿下と呼ばれている。

中谷教授(富田浩太郎)

阪神大学の教授。ジョンスン島の学術調査を行った。

登場怪獣

古代怪獣ゴモラ

前篇にも登場しているから、詳しい説明は不要だな。
でも、科特隊の攻撃で切られた尻尾が、
別の生き物のように動くとは思わなかったぞ。
大阪城を破壊するシーンはめちゃくちゃ有名で、
ゴモラを人気怪獣にするキッカケとなった。

ウルトラマン27話「怪獣殿下(後篇)」のあらすじ

出典:ウルトラマン27話

ウルトラマンでも歯が立たない怪獣

生物学者の中谷教授は南太平洋のジョンスン島で、

古代生物のゴモラザウルス(通称・ゴモラ)を、

科特隊との協力で生け捕りにしました。

麻酔で眠らせたゴモラは、

大阪万博の古代館に出品される予定でしたが、

空輸の途中で目を覚ましてしまいます。

上空2000メートルからの落下して狂暴になったゴモラは、

ウルトラマンも歯が立たない怪獣でした。

ゴモラは地面に潜っていた

ゴモラが出現した空き地は、

オサム君が住んでいる団地の近くです。

パトロール中のアラシとイデが到着するものの、

ゴモラの姿はどこにもありません。

オサム君は科特隊の2人に、

「ゴモラは地面の中に潜っちゃったよ」といいます。

アラシは大阪のど真ん中に現れたら、

大惨事になってしまうと危機感を募らせました。

敵に発信機を取り付ける

ムラマツたちは大阪タワーの中に、

「ゴモラ対策本部」を立ち上げて、

撃滅方法を検討していました。

中谷教授はUNG麻酔弾で眠らせて、

攻撃することを提案します。

妙案だと思ったムラマツは、

アキコにニューヨークの科特隊支部への連絡を命じました。

また科特隊本部からマルス133と小型発信機を調達し、

ゴモラの正確な居場所を突き止めて、

いつでも攻撃できるようにします。

ゴモラを日本に空輸したのは科特隊なので、

ムラマツはその責任を痛感していたんです。

ベーターカプセルを届ける少年

科特隊と警察の連携で、

大阪市一帯に緊急避難命令が出されました。

その一報を聞いたオサム君のお母さんは、

急いで荷造りをはじめます。

しかし、お父さんは落ち着いていました。

息子が言っている「なんとかマン」が、

助けてくると思っていたんです。

それから4時間が経過しましたが、

ゴモラはどこにも現れません。

ハヤタはマルス133と小型発信機を、

本部から無事に持ってきました。

自衛隊の迎撃態勢も整っています。

すると突然、

ゴモラは大阪のど真ん中に出てきました。

ハヤタとアラシはマルス133とスーパーガンで、

ゴモラの大きな尻尾を狙い、

みごと焼き切ることに成功します。

その時ハヤタは妙なことに気がつきました。

ウルトラマンに変身するためのベーターカプセルが、

どこにもなかったんです。

そんななか・・・

両親と団地で待機中のオサム君は、

ベーターカプセルのことを思い出しました。

オサム君はこっそり部屋を抜け出すと、

ベーターカプセルをハヤタに届けるため、

自転車で走り出すのでした。

ウルトラマン27話「怪獣殿下(後篇)」の感想

出典:ウルトラマン27話

ゴモラの話は初心者におすすめ

ウルトラシリーズでは、

市街地の建物が派手に破壊されます。

ビルはもちろん、

ガスタンクが爆発したり、

コンビナートの大火災などもあります。

この話は大阪が舞台になっていたので、

大阪城がゴモラの被害に遭ってしまいました。

子供の頃、このシーンを観た時はビックリしましたね。

怪獣とお城という組み合わせが面白いですし、

本物のお城が壊されたと思ったからです。

私は「信長の野望」が好きで、

たまにプレイすることがあるんですが、

大阪城が出てくるとゴモラのことを思い出します。

難攻不落で名高いお城ですが、

ゴモラにとってはひとひねりでしたね。

ウルトラマンが手こずったのもわかります。

とはいえ、自慢の尻尾を切られてからは、

戦闘力が半減してしまったらしく、

戦いは終始ウルトラマンが優勢でした。

でも、ハヤタが変身できたのは、

オサム君がベーターカプセルを届けたからです。

怪獣殿下、グッジョブですよ!

途中でオサム君を呼び止めた警官もいい仕事してて、

「子供は正直だから」といって、

ハヤタのもとまで送ってあげました。

今はいろいろと窮屈な時代になりましたが、

昭和にはこういう温かさもあったんです。

オサム君のおかげで変身できたハヤタは、

流星バッジをご褒美にあげますが、

ムラマツから代わりのものを支給されたんでしょう。

ゴモラの最期は可哀想でしたが、

「人は人、僕たちは僕たちだよ」というオサム父の大らかさや、

全体的な作品の明るさが大好きです。

初代ウルトラマンを知らない方にもおすすめの話ですね。

ウルトラマン27話の基本情報

  • 本放送日:1967(昭和42)年1月15日
  • 登場怪獣、宇宙人:古代怪獣ゴモラ
  • 制作順:27
  • 脚本担当:金城哲夫、若槻文三
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:浦野光
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:円谷一
  • 視聴率:37.0%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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