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【ウルトラマン】29話「地底への挑戦」あらすじと感想。科特隊がまさかの大ピンチ

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

最近ではほとんどなくなりましたが、

昔のウルトラシリーズでは、

地底を掘り進むメカが出てきます。

今回はイデが科学センターと協力して開発した、

地底戦車ベルシダーが登場しました。

先端がドリルになっている斬新なデザインで、

活躍が期待されたんですが、

黄金怪獣ゴルドンに遭遇して、

思わぬ大ピンチになったんですよ。

前回の感想はこちら

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ゲスト出演
 

山本(大村千吉)

太田山鉱山で働いていた男。金に強いこだわりを持つ。

登場怪獣

黄金怪獣ゴルドン

太田山の地底に潜んでいた怪獣だ。
とにかく金が大好きで、
1日当たり、10兆円分も食べてしまうらしい。
そのため皮膚は純金でできているんだ。
金属を食べるわりには動きが迅速で、
地中の移動速度は時速150キロになる。
実はゴルドンは2匹いて、
1匹は科特隊が倒し、もう1匹はウルトラマンが倒した。
きょうだい怪獣だったのかも知れないな。

ウルトラマン29話「地底への挑戦」のあらすじ

出典:ウルトラマン29話

黄金の怪獣が出現!

太田山は日本一の埋蔵量を誇る金山です。

ところが、急に金の産出がなくなりました。

多くの学者たちが調査を行ったものの、

原因はいっこうにつかめず、

とうとう太田山は廃坑になってしまいます。

しばらくして・・・

廃坑となった太田山に、

全身が金色に輝く怪獣・ゴルドンが出現しました。

科特隊には「室生町が全滅した」との報告が入ります。

ゴルドンは地中に潜り、

住民が逃れた避難所の地下から出てくるため、

人々は恐怖に震えていました。

地中に逃げるゴルドン

科特隊はゴルドンを倒すため室生町に向かいます。

イデは先日完成したばかりの、

ベルシダーを動かすチャンスだと思いました。

地底を探索するにはうってつけのメカなんです。

ベルシダーはビートルに搭載され、

現地まで運ばれることになりました。

太田山付近ではゴルドンと防衛隊が戦闘中でした。

アラシが操縦するビートルは、

空から攻撃を開始します。

しかし、ゴルドンは山を崩しながら逃げてしまったので、

とどめを刺すことはできませんでした。

科特隊は鉱員の救助に

山の付近に人影があったので、

ムラマツは着陸命令を出します。

その男の話によると、

坑内に友人の山本がいるというんです。

山本とは2日前から連絡が取れない状態でしたが、

東北東1キロの地点に天然の大洞窟があり、

そこに隠れていれば大丈夫だといいます。

ムラマツはイデとベルシダーに乗り込み、

山本を救助するため探索を開始しました。

地底から脱出できるのか

地底に潜ったゴルドンは、

ベルシダーの3倍の速度で進んでいます。

巨体とは思えないスピードでした。

東南東5キロの地点に差し掛かった時、

ベルシダーは大きく揺らいで、

穴のような場所に落ちてしまいました。

例の大洞窟の場所だったんです。

イデがヘッドライトをつけると、

光に驚いた山本が声をあげました。

ムラマツは「要請を受けて救助に来た」と、

山本に呼びかけましたが、

金に執着する山本は「嫌だ!」とわめきます。

山本は「金を見つけたのは自分だ」と言い張りました。

しかし、大事な金はゴルドンにすべて食べられてしまい、

それでも諦めきれない彼は、

坑内に残って採掘を続けていたんです。

山本は腕を負傷していたので、

ムラマツとイデはどうにか説得して、

彼をベルシダーに乗せました。

これで地上に戻れるかと思いきや、

なんとゴルドンが大洞窟に現れ、

ベルシダーを叩きのめしてしまうのでした。

ウルトラマン29話「地底への挑戦」の感想

出典:ウルトラマン29話

ムラマツとイデが無事で何より

地底戦車ベルシダーは、

実戦で使うには、まだ早かったんでしょうか。

ゴルドンの攻撃で故障してしまい、

一時はブレーキが利かなくなり、

さらに機内の酸素濃度も落ちてしまいました。

子供の頃、この話をはじめて観た時は、

ムラマツとイデが殉職してしまうと思って、

テレビの前で大泣きしました。

地上ではアキコも負傷していたので、

科特隊は本当にたいへんな状況でした。

でも、1匹目のゴルドンを、

ハヤタの作戦で倒したのはすごいですね。

地底でアクシデントが起きたので、

思わぬ大ピンチになってしまいましたが、

ベルシダーがしっかりしたメカだったら、

もっと早く地上に戻れたはずです。

ウルトラマンがいたおかげで、

みんな助かることができて良かったです。

ヒーローはやっぱり人助けの名人ですね。

ゴルドンの体内からは、

150トンもの金が出てきたそうで、

これは壊滅した室生町の復興資金にあてられました。

とはいえ、金にこだわっていた山本を説得するのは、

かなり骨だったと思います。

物語のその後は、

脳内補完するしかありませんが、

山本にもたぶん協力金が与えられたんでしょうね。

ウルトラマン29話の基本情報

  • 本放送日:1967(昭和42)年1月29日
  • 登場怪獣、宇宙人:黄金怪獣ゴルドン
  • 制作順:28
  • 脚本担当:南川竜、金城哲夫
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:浦野光
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:野長瀬三摩地
  • 視聴率:36.1%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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