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【ウルトラマン】9話「電光石火作戦」あらすじと感想。台風で孤立した少年たちを救え

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

ヒーローと科特隊がカッコいいウルトラマン。

でも、敵役の怪獣が魅力的だからこそ、

物語がいっそう引き立つんです。

私は子供の頃から怪獣オタクですが、

この話に出てくるウラン怪獣ガボラが大好きなんですよ。

前回の感想はこちら

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ホシノ・イサム(津沢彰秀)

科特隊によく来る小学生。事件解決の手助けをすることも。

ゲスト出演

武(山村哲夫)

山岳少年団の団長。敏夫と食料調達に出かけるが足をケガする。

敏夫(佐藤英明)

団長補佐。足をケガした武を励ます。

登場怪獣

ウラン怪獣ガボラ

宇浪里町の災害復旧現場から現れた怪獣だ。
ウラニウム235を主食としているから、
口から放射能光線を吐くんだ。
シン・ウルトラマンでは敵性大型禍威獣第8号として登場、
ヒレが閉じている時はドリルが回転したぞ。
ガボラは俺のイチオシの怪獣だぜ。
造形は初代のほうが好みだな。

映画『#シンウルトラマン#大ヒット上映中

地底 #禍威獣
嫌な予感。

ーー船縁由美#早見あかり pic.twitter.com/x6HRBrxleD

— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) 2022年7月19日

ウルトラマン9話「電光石火作戦」のあらすじ

出典:ウルトラマン9話

大型台風が伊豆に上陸

大型の台風13号が伊豆半島を直撃しました。

中心気圧が913ミリバール、 最大風速は45メートルで、

暴風圏は半径50キロにも及ぶ規模でした。

伊豆山中ではボーイスカウトの少年たちが、

山岳訓練のためのキャンプを行っていました。

彼らも台風の被害に巻き込まれ、

予備の食料が流されてしまったんです。

団長の武と補佐の敏男は、

仲間を元気づけるために歌を歌いますが、

ふもとへと続く橋も洪水で流され、

孤立した状態になっていました。

科特隊でも大型台風のことで話題が持ち切りでした。

イデは「台風では出動できない」といって、

時間を持て余しています。

アラシは座りながらうたた寝していました。

やる気のなさそうな部下を見たムラマツは、

「各地の被害状況をまとめろ」とイデに指示します。

うたた寝をしていたアラシも目を覚ましました。

事件の時にはいつもホシノ君が来るんですが、

なぜか今回は姿を見せません。

ムラマツはホシノ君が台風を怖がっていると思いました。

ところが、ホシノ君はいつもの調子でやってきます。

彼は「河口湖方面は洪水でめちゃくちゃですよ」と言いながら、

最新の資料を提出しました。

災害復旧現場にガボラが出現 

翌日は台風一過で快晴になります。

ボーイスカウトの少年たちは、

朝食が出ないことを不思議に思い、

武と敏男に理由を尋ねます。

2人は食料を調達するため、

自転車でふもとの宇浪里町を目指しました。

しかし直通の道は台風の被害で通れません。

2人は迂回路をみつけましたが、

思った以上の悪路で立ち往生してしまいました。

宇浪里町では現場作業員たちが、

急ピッチで復旧作業を進めていましたが、

思うようにはかどりません。

作業員は「地面が異常な振動を起こして復旧した箇所が壊された」と、

イライラする現場監督に報告します。

原因は不明ですが、

激しい地盤沈下を起こしていた模様です。

すると大きな地震が発生して、

地下からウラン怪獣ガボラが出現しました!

安部町にガボラを侵入させるな

復旧作業現場の監督は慌てて科特隊に電話をかけます。

宇浪里町の住民はガボラの怖さを知っていたので、

大急ぎで逃げて行きました。

ガボラが出現した地域にはウラン鉱山がありました。

ムラマツは地図を眺めながらガボラの進路を説明します。

宇浪里町の隣は安部町でした。

そこにはウランを貯蔵する施設があり、

お腹を空かせたガボラはそれを狙っていると考えられました。

ハヤタは電子頭脳でガボラの特徴を調べます。

ウラニウム235を主食としているので、

口から放射能光線を吐く怪物だとわかったんです。

科特隊はガボラの進行を阻止するため、 安部町へと出動しましたが、

警察の対策が後手に回っていたので、 町長はカンカンに怒っていました。

ムラマツはガボラを町から遠ざける策を提案します。

それは自衛隊の火炎放射器を使って、 ガボラを火攻めにすることでした。

作戦は大成功で、 ガボラはアベ町の反対方向に行きました。

しかし、その先にはボーイスカウトのキャンプ地があったんです。

アラシはガボラ退治に行きたいと息巻きました。

ハヤタはそれを制止します。

ヘリにガボラの好物のウランを吊るして、

山奥に誘導したいと言うんです。

ムラマツは「ガボラが暴れたら危険だ」と言いましたが、

ハヤタはヘリに乗り込むのでした。

ウルトラマン9話「電光石火作戦」の感想

出典:ウルトラマン9話

防護服なくて大丈夫なの?

ガボラ、めっちゃ造形がいいですよね!

初めてヒレを開いたのを見た時は、

「やだ、面白い怪獣!」といい意味で衝撃を受けました。

閉じている時は地味なのに、

パカッと開くと鮮やかになるんですよ。

私はこれをガボラの開花と呼んでいます。

そんなガボラの歯を数えたところ、

しっかり20本ありました。

虫歯がなくてすごくキレイでしたね。

ウラニウム235が主食なので、

ゲスラみたいに甘い物は食べないんでしょう。

でも、初代の科特隊、

防護服なしで戦って大丈夫だったんでしょうか。

シン・ウルトラマンでは、

田村班長以下、しっかり備えてましたよね。

#シンウルトラマン FILE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

防護服#大ヒット上映中 pic.twitter.com/jXzwK4dPs7

— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) 2022年7月16日

1960年代はまだ、

原子力が夢のエネルギーと考えられていましたし、

制作予算の問題でもあったんでしょうか?

それでも怪獣が原子力を使うと、 

「怖い」ということになるんですが・・・

25歳のハヤタ「おじさん」と言われる

ガボラ騒動が一件落着して、

科特隊はボーイスカウトの子供たちに差し入れをするんですが、

食料調達で苦労した武と敏男が面白かったです。

ハヤタのことを「おじさん」と言ったんですよ!

実は昭和の時代、

年齢に関して不思議なところがありました。

「エースをねらえ!」や「生徒諸君!」など、

名作マンガを読むとわかりますが、

高校生がビックリするくらい大人に描かれています。

25歳のハヤタは科特隊のエリートですし、

かなり落ち着いた雰囲気があるので、

武と敏男の目には「おじさん」に見えたのでしょう。

ちなみに武を演じた山村哲夫さんと、

敏夫を演じた佐藤英明さんは、

ウルトラQ10話と14話にゲスト出演しています。

あと台風の強さを表すミリバールが懐かしかったです。

1992(平成4)年にヘクトパスカルに変わりましたが、

私のように50代半ばの人には、

ミリバールのほうがしっくりくるかも知れません。

ウルトラマン9話の基本情報

  • 本放送日:1966(昭和41)年9月11日
  • 登場怪獣、宇宙人:ウラン怪獣ガボラ
  • 制作順:9
  • 脚本担当:山田正弘
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:石坂浩二
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:野長瀬三摩地
  • 視聴率:39.5%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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