【テオ】#5「宇宙ポッドを奪還せよ!」プッチ-は天文研究会のアイドルになる

ミケさん

ウルトラマンっていうと、
赤い巨人のイメージがあるんだけど、
テオは青い巨人だよね。

あんのん君

テオは2001年に放送された、
ウルトラマンコスモスをモチーフにしてるんだろうな。
コスモスにも大学生が出てきたし、
けっこう共通点があるようだ。

目次

【テオ】#5「宇宙ポッドを奪還せよ!」のあらすじ

宇宙ポッドの近くで居眠りをしていたエマは、
イブキに呼びかけられて目を覚ました。
すると、カンナが宇宙ポッドから出てきて、
「おはよう」と2人にあいさつした。
イブキとエマは大声を出してビックリするが、
3人で宇宙ポッドの中を探検する。
宇宙ポッドはカンナがいろいろ試していたら、
たまたま反応して作動したという。
船内では周囲の景色をフルワイドで映すことができた。
エマは宇宙ポッドが動くなら、プッチ―が故郷に帰れると思う。
そこでイブキはプッチ―を迎えに部室に行った。
エマとカンナも宇宙ポッドから出てきて一息つくが、
カンナはゴン太のキーホルダーがないことに気づく。
イブキとプッチ―は黒い車を発見した。
その直後、キーホルダーを探すカンナと合流したイブキは、
犯人が「チンアナゴもどき」だと推理する。
エマはご機嫌で留守番をしていたが、
UTTFの志賀が宇宙ポッドに近づいてきた。
そしてイブキは「チンアナゴもどき」に、
変身アイテム「テオクリスタ―」を盗まれてしまう。

おもな登場人物(敬称略)

光石イブキ(岩崎碧)
明心大学獣医学部獣医学科3年。ウルトラマンテオの人間態。

風間エマ(神谷天音)
21歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

和泉カンナ(中田乃愛)
21歳。明心大学動物応用科学科所属。

火浦リンタロウ(上村侑)
20歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

苫米地ワタル(森本竜馬)
33歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

美濃部順平(マキタスポーツ)
明心大学獣医学部、動物応用科学科の教授。

未確認脅威対策本部UTTF

志賀今日子(福島リラ)
怪獣を調査している謎の女性。

登場怪獣(ドシハガチ)

別名:触手怪獣
身長:45メートル
体重:2万トン
出身地:神奈川県相模乃市の若城山
スーツアクター :新井宏幸

【テオ】#5「宇宙ポッドを奪還せよ!」の感想

先週に続き、カンナの掘り下げ回でした。

意外だったのは、
彼女が宇宙ポッドを操縦できたことですね。

もともと機械に興味があるみたいなので、
勘で操作の仕方がわかったのかも知れません。

カンナは宇宙ポッドが動く仕組みを、
「ジェスチャーコントロール」だと言いました。

ジェスチャーコントロールとは、
カメラやセンサーが手の動きや身振りを読み取り、
画面やボタンに直接触れることなく機器を操作する技術です。

引用元:Google検索AI

とても便利な機能なんですが、
やはりメリットとデメリットがあります。

メリット
  • 画面が指紋などで汚れない
  • 直感ですぐに使える
  • 離れた場所から操作できる
デメリット
  • 部屋が暗いと手を正しく認識できないことがある
  • 機器によっては認識する動きの種類が決まっている

地球上で作られたものではないのに、
宇宙ポッドのことをここまで分析できるとは、
カンナの知識は相当なものです。

宇宙ポッドは「ジェスチャーコントロール」で動くものですが、
操縦者の心の状態にも強く反応するんでしょうね。

悪意のない怪獣は倒さない

ドシハガチは地中から細い触手を伸ばすので、
イブキに「チンアナゴもどき」と呼ばれました。

触手の動きは気持ち悪かったですし、
テオとの戦いでは油断させて攻撃してきたので、
カンナが行動を読み取るまでは、
悪い怪獣だと思っていましたよ。

普段のドシハガチは地中でおとなしくしてるんですが、
美濃部教授のワークショップで周囲が賑やかになったので、
興味津々で動き出してしまったんです。

ドシハガチは人間の持ち物を「お宝」だと思ったらしく、
美濃部教授のメガネやスマホ、
カンナが大事にしてるキーホルダー、
そしてイブキのテオクリスタ―まで盗んでしまいました。

変身アイテムが盗まれるのは、ウルトラセブン以来ですね。

人間の子供がおもちゃを欲しがるのと同じく、
ドシハガチは遊び道具がほしかっただけでした。

また、テオとも戦っていたのではなく、
構ってほしくて、じゃれついていただけなんですよ。

カンナは亡くなった愛犬・ゴン太の行動と、
ドシハガチの共通点を見つけて、
テオに倒さないようお願いしました。

もしドシハガチが市街地で暴れたていたら、
どうなっていたか分かりませんが、
山でいたすらをしていただけなので、
上手く棲み分けができれば何の問題もありません。

悪意のない怪獣は倒さなくてもいいんです。

ドシハガチは幼体ではないかと言われていますが、
それにしては身体が大きいですね。

若々しい大人の怪獣ではないでしょうか。

正体不明の組織の怖さ

UTTFは初回から登場していますが、
何が目的で怪獣を調査しているのか、
まったく分からないのが不気味です。

プッチ―と知り合った頃のエマが、
「未知ってのは、恐怖なんだよ」と言ってましたが、
志賀はドシハガチより怖かったですよ。

彼女は職務上、厳しい態度を貫いてるんでしょうが、
会ったばかりのエマやカンナはともかく、
協力関係にある美濃部教授に対しても冷淡です。

まるで『私は誰も信じない』というようなスタンスです。

おそらく怪獣災害に巻き込まれて、
家族や友人を失ってしまい、
強い憎悪を抱いてるんじゃないでしょうか。

でも、誰かに心を開けないというのは悲しいですね。

カンナはかつて、
「みんなとワイワイするのは苦手」と言ってましたが、
テオがドシハガチを倒さなかったことで、
一歩前に進むことができました。

あの青い巨人、私の思いをわかってくれた。
あの怪獣を救えたのは、巨人のおかげ。
だから私、青い巨人のこと信じていい気がする。
私たちの味方じゃないかなって。

引用元:ウルトラマンテオ5話(和泉カンナのセリフ)

プッチ―はUTTFに宇宙ポッドを回収されてしまったので、
故郷の星に帰ることができなくなりましたが、
天文研究会の仲間と出会うことができました。

テオクリスタ―とカンナの大事なキーホルダーを、
ちゃんと見つけてきたのは偉かったですね。

言葉は通じませんが、
気持ちはしっかりとリンクしているので、
プッチ―は天文研究会のアイドルとして、
これから大活躍すると思いますよ。

【テオ】#5「宇宙ポッドを奪還せよ!」の情報

本放送日:2026(令和8)年8月1日
脚本担当:田辺茂範
音楽:野次馬(川井憲次・小西貴雄・高梨康治)
オープニングテーマ:LINK HEARTS(歌・ASTRO DONUT)
特殊技術:神谷誠
監督:二宮崇

ミケさん

最後まで読んでくれて、ありがとう。

あんのん君

またの来訪を待っているぞ。

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