ミケさん最近、AIがめっちゃ注目されてるよね。
仕事や趣味に役に立つけど、危険性はないのかな?



人類にとってAIは、
生活必需品になりつつあるな。
だが、悪用すると恐ろしいことになるぞ。
戦術用兵器などに使われたら大変だ。
【Z】#6「帰ってきた男!」のあらすじ
ストレイジではセブンガーとウインダムの模擬戦が行われていた。
ユカはその様子を観察しながら「ミレニアム懸賞問題」を解いていた。
そんななか、地球に未知の機械生命体が接近。
ヘビクラはそれを一目見て宇宙AIギルバリスだとわかった。
ギルバリスはセブンガーをハッキングして、
硬芯鉄拳弾をユカたちに向けて放ってしまう。
想定外の事態にストレイジは大混乱に陥る。
すると、彼方からもうひとりのウルトラマンが出現。
彼は果敢にギルバリスに挑んで行くのであった。
おもな登場人物(敬称略)
ナツカワハルキ(平野宏周)
ストレイジの作戦班に所属する新人の特空機操縦士。階級は3等特尉。
ナカシマヨウコ (松田リマ)
ストレイジ作戦班班長のエースパイロット。階級は2等特尉。
オオタユカ (黒木ひかり)
ストレイジ装備研究開発班班長。階級は2等特尉。
ヘビクラショウタ(青柳尊哉)
ストレイジの隊長。階級は3等特佐。
怪獣研究センター生化学研究部
カブラギシンヤ(野田理人)
嘱託職員の青年。宇宙生物セレブロに寄生されている。
ゲスト出演
朝倉リク(濱田龍臣)
ウルトラマンジードの人間態。ギルバリスを追って地球に来た。
声の出演
ウルトラマンゼット(CV:畠中祐)
M78星雲「光の国」の宇宙警備隊に所属する新人ウルトラマン。
ウルトラマンゼロ(CV:宮野真守)
ゼットの師匠。飛ばされた別次元の中で脱出しようとする。
登場怪獣(ギルバリス)
【Z】#6「帰ってきた男!」の感想
21世紀に入って人類の技術は格段に進化し、
インターネットではChatGPTやGeminiなど、
様々なAI(人工頭脳)が利用できるようになりました。
私もこのブログのデザインを考えるにあたって、
ChatGPTにすごくお世話になっています。
AIはもともと、
人々の暮らしを豊かにするために生み出されたものです。
ゼットとジードが戦ったギルバリスも、
惑星クシアの民が宇宙の平和を願って創ったものでした。
本来の名前は「テラハーキス」といいます。
これはクシアの言葉で「平和をわが手に」という意味なんですよ。
しかし「テラハーキス」は優秀すぎたため、
いつしか自我を持つようになってしまい、
平和を間違って考えるようになりました。
様々な生命が存在するのは争いの元になると解釈し、
惑星を次々に自身のサイバー空間に飲み込むほか、
母星である惑星クシアまで滅ぼしてしまったんです。
ウルトラマンオーブでは、
分身であるギャラクトロンを地球に送り込み、
人間文明ならびに食物連鎖の否定を行いました。
そんな冷酷なギルバリスでしたが、
ウルトラマンジードの奮闘によって、
いちどは破壊されたんですよ。
しかし、宇宙に散らばるデビルスプリンター因子のせいで、
まさかの復活を遂げてしまったんです。
ゼットとジードの夢の共闘
ギルバリスはずる賢いだけでなく、
高い防御力と砲撃による火力も備えているので、
本当に恐ろしい敵でした。
惑星アインの戦いでは、
ジードライザーを破壊するほどの凶悪さだったんです。
でも、光の国の科学者であるウルトラマンヒカリが、
ジードにもウルトラゼットライザーを作っていたので、
リクは新しいタイプに変身できました。
ウルトラマンジードギャラクシーライジングです。
ギンガ・エックス・オーブの力が合わさった形態で、
変身する時の口上と見た目がカッコいいですね!
このブログにはまだ感想を書いてませんが、
実は私、ジードを箱推ししてまして、
主題歌の「GEEDの証」が流れた時には、
感激して目がウルウルしてしまいました。
ゼットとジードの共闘は本当に素晴らしく、
ハルキとリクがすぐに意気投合したのも良かったです。
坂本監督の担当回だったので、
特撮が大迫力なのも最高でした!
でも、ヘビクラことジャグラーは、
意味深な感じでリクに近づいてますし、
カブラギもギルバリスの破片を拾って、
何やら悪だくみをしています。
頼もしい仲間は増えましたが、
ヴィランの暗躍に注意が必要ですね。
【Z】#6「帰ってきた男!」の情報



最後まで読んでくれて、ありがとう。



またの来訪を待っているぞ。

