【ウルトラマンアーク】６話あらすじと感想。キノコ好きな宇宙人の心温まる物語 2024 8/10 ウルトラシリーズ ウルトラマンアーク 2024年8月25日 あんのん君 妙香、今回は石堂の掘り下げ回だが、彼には相当なトラウマがあるみたいだな。 岩松妙香 クロコ星人を見た彼は、いつになく激高していたけど、何か辛い過去があったのかも知れない。めっちゃ気になるね。 </noscript><iframe width="560" height="315" data-src="https://www.youtube.com/embed/3njRrhzkBds?si=Ud76lyg880SevKgS" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen class="lazyload" > 目次ウルトラマンアーク６話のあらすじ ユウマとリンは末広山で電磁波が確認されたので、シュウを伴って調査に出かけた。末広山は１６年前にＵＦＯ騒ぎがあったため、電磁波はそれと関係あるかと思われたが、まったく違うようだった。末広山にはひなびた旅館の「あけぼの荘」がある。そこはキノコ御膳が名物だったのだが、シュウは番頭のヌマタに会うと、いつになく厳しい表情になってしまう。 SKIPのメンバー（敬称略） 飛世ユウマ（戸塚有輝）主人公。SKIPの新人調査員で怪獣生物学が専門。 石堂シュウ（金田昇）地球防衛隊宇宙科学局から派遣。宇宙生物学と物理学に詳しい。 夏目リン（水谷果穂）天才プログラマーで機械工学担当。ユウマのお姉さん的存在。 伴ヒロシ（西興一郎）SKIP星元市分所の所長。恐竜が好きで地質学の道に進んだ。 ユピー（ＣＶ：広瀬裕也）リンが開発したＡＩロボット。分離して行動できる。 ゲスト出演 ヌマタ（アキラ１００％）「あけぼの荘」の番頭。真面目な人柄でよく働く。アヤカ（楊原京子）「あけぼの荘」の女将。ある秘密を抱えている。 ヤマナミ（松本海希）「あけぼの荘」の仲居。シュウの質問を上手くはぐらかす。 ウルトラ戦士 ピクシブ百科事典 アーク(ウルトラマン) 『ウルトラマンアーク』に登場する最強のヒーロー。 身長：４８メートル体重：３万２千トン飛行速度：不明出身地：不明年齢：不明スーツアクター：岩田栄慶ＣＶ：萩原聖人 岩松妙香 オーブオリジンにどことなく似てるのと、アークアイソードを使う時に、虹が輝くのが素敵ですね。想像力を駆使して敵と戦います。必殺技はアークファイナライザーです。 登場怪獣（茸狩宇宙人クロコ星人） ピクシブ百科事典 クロコ星人 クロコ星人とは、特撮TV作品『ウルトラマンアーク』に登場する宇宙人。 身長：２メートル体重：９６キロ出身地：シャンピーム系銀河・クロコ星 あんのん君 ヌマタの本当の姿だ。１６年前にキノコ採集で地球に立ち寄ったが、手違いで帰れなくなってしまい、行倒れていたところをアヤカに保護された。善良な彼はその恩義に報いるため、「あけぼの荘」の番頭として懸命に働いた。シュウにはかなり疑われていたが、俺は最初から敵ではないと思ったぞ。 ウルトラマンアーク６話「あけぼの荘へようこそ」の感想 同じ宇宙に住む命 この話、号泣しました。クロコ星人の造形がペガッサ星人に似ていたのと、宇宙人との融和をテーマにしていたからです。 ペガッサ星人はウルトラマンジードでは、朝倉リクの良き相棒として活躍しましたが、初登場したウルトラセブンでは、悲劇的な理由で敵対関係になってしまったんですよ。 あわせて読みたい 【ウルトラセブン】６話あらすじと感想。なぜペガッサ星人は通信に答えなかったのか 妙香、宇宙空間都市ペガッサが、太陽系に侵入してきたぞ。地球に影響がなければいいんだが・・・ ペガッサ星人が人工的に作った都市ね。質量は地球の８万倍だから、衝突… 宇宙人は必ずしも、地球侵略をするわけじゃありません。 クロコ星人はウルトラマンデッカーに出てきた、ピット星人ユウコやグレゴール人グレースと同じく、自分の故郷に帰れなくなった難民でした。 「あけぼの荘」のアヤカは、困っている人を見ると放っておけないのでしょう。 女将という職業は人を見る目があるので、クロコ星人が善良だとわかったんです。 人間も他の星から来た人も、同じ宇宙に住む命であることは変わりませんから。 だけど、もし。 行き倒れていた宇宙人が、ザラブ星人やメフィラス星人のような、凶悪で地球侵略を企む輩だったら、最悪のシナリオになるところでした。 石堂は過去に善良な振りをして近づいた宇宙人に、同僚を殺害されたことがあるので、クロコ星人のことも信用できなかったんです。 負の感情には気を付けて 「人を見たら泥棒と思え」という諺がありますが、石堂の考え方も誤りではありません。 星元市は１６年前から怪獣災害に見舞われていますし、それを利用して地球を乗っ取ろうとする、悪い宇宙人がいる可能性もありますから。 純粋に調査だけをするSKIPと違い、防衛隊は民間人を危険から守るのが仕事なので、過去のトラウマがなかったとしても、宇宙人に対する対応は厳しくなったと思います。 ユウマとシュウの性格の違いもありますが、仕事における立場の違いですね。 クロコ星人は「あけぼの荘」を守るために、自分の身を犠牲にしようとしました。 故郷に帰るために作った宇宙船に乗って、怪獣に突撃して行ったんですよ。クロコ星人の決死の行動を見て、シュウはようやく敵ではないと気づきます。 人の身になって考える。胸の内を思いやる。そのために想像力は不可欠です。私もまだまだですね。 シュウが反省できたのは良かったんですが、彼は内面に激しい負の感情を抱えているので、心配になってしまいました。 悔やんでも過去は変えられないですし、どこかでトラウマにピリオドを打たないと、敵に利用される恐れがあります。 シュウのモデルと思われる岩本博士は、初代マンの最終回でゼットン星人に化けられて、科特隊本部を破壊してしまいました。 私はシュウを推しているので、ダークな彼もカッコいいとは思いますが、ユウマたちと戦うようなことになるのは、絶対に避けてほしいですね。 だから、想像力は本当に大事ですよ。 ウルトラマンアークの公式ツイート 来週の『ウルトラマンアーク』は!?予告 特別総集編①「SKIPフジヤマ市分所にて」全国各地に配備されているSKIPの分所のひとつ、フジヤマ市分所をのぞいてみよう！調査員•中村さんとAIロボ•チャッピーの凸凹コンビを見逃すな！↙YouTubeで再生https://t.co/MY1aQOcRAO#ウルトラマンアーク pic.twitter.com/r9sUk8RPrA— ウルトラマンアーク公式 (@ultraman_series) August 10, 2024 ウルトラマンアーク６話の基本情報 本放送日：２０２４（令和６）年８月１０日脚本担当：継田淳登場怪獣、宇宙人：クロコ星人、シャゴンオープニングテーマ「arc jump’n to the sky」accessエンディングテーマ「メラメラ」ARCANA PROJECT監督：武居正能 あんのん君 最後まで読んでくれて、ありがとな。 岩松妙香 またのご訪問をお待ちしています。 ウルトラシリーズ ウルトラマンアーク シェアは更新の励みになります！ URLをコピーしました！
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