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【テオ】#16「いのちの順位」狂暴なデスドラゴが大人しく帰った話

ミケさん

怪獣って、なんで出てくるんだろう?
お腹空いて、エサがほしくなったとか、
新しい縄張りをつくるためなのかな?

あんのん君

そういう理由もあるだろうな。
でも、個体によっては、
仲間を探して出てくるヤツもいるらしいぞ。

目次

【テオ】#16「いのちの順位」のあらすじ

美濃部は国立科学技術総合センターで開催される、
第60回地球生物研究学会で講演を行う予定だった。
彼は怪獣について獣医学の視点から語ろうと思っていた。
そこでスピーチの練習をしていると、
突然、停電となり台車にぶつかってしまう。
イブキは外でカンナと電話をしていた。
カンナはリンタロウとプッチーのお世話当番だった。
エマと苫米地が来たので、センター内に入ろうとすると、
スマホから怪獣アラートが鳴り響いた。
すると、UTTFの志賀が駆け付けて3人に避難を指示する。
志賀は怪獣を森に誘導して撃退すると言った。
苫米地は森にいる野生動物を心配し、
エマは怪獣が撃退されることに複雑な気持ちになる。
2人の気持ちを察したイブキは、
人間と動物、そして怪獣の命を守るために、
ウルトラマンテオに変身するのだった。

おもな登場人物(敬称略)

光石イブキ(岩崎碧)
明心大学獣医学部獣医学科3年。ウルトラマンテオの人間態。

風間エマ(神谷天音)
21歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

和泉カンナ(中田乃愛)
21歳。明心大学動物応用科学科所属。

火浦リンタロウ(上村侑)
20歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

苫米地ワタル(森本竜馬)
33歳。明心大学獣医学部獣医学科所属。

明心大学

美濃部順平(マキタスポーツ)
明心大学獣医学部動物応用科学科教授。研究室の番号は211。

未確認脅威対策本部UTTF

志賀今日子(福島リラ)
怪獣を調査している謎の女性。

声の出演

プッチー(小林ゆう)
明心大学付近の山奥でイブキと出会った小型怪獣。

登場怪獣(デスドラゴ)

別名:破壊暴竜
身長:66メートル
体重:6万トン
出身地:クラウラ山
スーツアクター:新井宏幸

【テオ】#16「いのちの順位」の感想

デスドラゴといえば、
狂暴を絵に描いたような怪獣で有名です。

トリガーでは「はじまりの怪獣」として現れ、
ヒジリアキトの両親を殺害しています。

デッカーではGUTS-SELECTに入隊前の、
アスミカナタたちの訓練を妨害していました。

そんなわけで今回も大暴れして、
いつかのギマイラのように撃破されると思ってたんですが・・・

美濃部の研究が怪獣を呼ぶ

ことの始まりは一個の化石の発見でした。

明心大学の美濃部教授は、
知的探求心がずば抜けている人物で、
怪獣に関して並々ならぬ関心を寄せています。

そもそも怪獣とは何なのか。
いつ頃から存在するのか。

引用元:ウルトラマンテオ16話(美濃部順平のセリフ)

同じ星に住む生物なのに、
人間とも動物とも異なる存在を知るために、
美濃部はクラウラ山を調査したんですよ。

そして見つけた角状のものをゲノム解析すると、
パソコンにデスドラゴの姿が表示されました。

テオの地球でもデスドラゴは、
狂暴な怪獣と認識されてたみたいで、
UTTFは撃破する方向で動きます。

命の重さに違いはない

しかし、獣医を目指している天文研究会のメンバーは、
命をたやすく奪うことに反対でした。

俺たちが獣医学部に入ったのは、
動物を助けるため。

引用元:ウルトラマンテオ16話(苫米地ワタルのセリフ)

美濃部先生が言ってたの。
怪獣は孤独な存在だって。
それを思い出しちゃって。
つまりね、怪獣ってほとんどが単独で現れるでしょ?
野生動物にあてはめると、
それって、仲間との出会いを求めて、
さまよってるのかも知れない。
先生はそう考えたの。
もちろん、仮説だよ。
だけど、それを聞いたら、
撃退以外に「何か方法はないのかな?」って・・・

引用元:ウルトラマンテオ16話(風間エマのセリフ)

わかります。

動物たちと真摯に向き合う、
彼らならではの矜持ですからね。

リンタロウはリアリストなので、
ワタルやエマとは違う意見でしたが、
争い事が苦手なイブキは、
ヒーローらしいセリフを言いました。

人間・動物・怪獣。
命の重さに違いってあるんでしょうか?
すべての命を守る方法があるはずです。
みんなの力を合わせれば、きっと。

引用元:ウルトラマンテオ16話(光石イブキのセリフ)

テオは暴れるデスドラゴに手を焼きますが、
かれは美濃部が見つけた化石を、
取り戻そうとしていただけでした。

怪獣にも家族がいるので、
その遺体を引き取りたかったんです。

結果的にすべての命を守ることができましたが、
市街地にはそれなりの被害が出ましたし、
デスドラゴはもともと狂暴な怪獣なので、
復興と備えは怠らないほうがいいと思います。

天文研究会はどうなるのか

どうにか一件落着することができましたが、
天文研究会は予想外にがんばったので、
その活躍が世間に知られることになりました。

デスドラゴを止めるためだったとはいえ、
宇宙ポッドを動かしましたし、
プッチーをお世話するために、
UTTFの志賀とも協力しています。

ただの大学サークルではなく、
もはや防衛チームに近い働きをしてますよね。

スーパーガンのような武器こそ持ってませんが、
常人離れした活躍は、警戒されても不思議ではありません。

それにプッチーの正体は、
「共鳴星獣ピグテラス」ですし・・・

志賀はとりあえず協力してくれたものの、
天文研究会の動きを見て、
「勝手なことを」と言っていたので、
睨まれたらやばいことになりそうです。

そういえば今回の志賀は、
眼帯をつけていなかったんですが、
目の調子はどうなんでしょう?

彼女自身が異星人なのか、
それとも何かに憑依されているのか、
早く正体が知りたいですね。

【テオ】#16「いのちの順位」の情報

本放送日:2026(令和8)年10月31日
脚本担当:継田淳
音楽:野次馬(川井憲次・小西貴雄・高梨康治)
オープニングテーマ:LINK HEARTS(歌・ASTRO DONUT)
監督:神谷誠

ミケさん

最後まで読んでくれて、ありがとう。

あんのん君

またの来訪を待っているぞ。

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