岩松妙香のプロフィール

よく本名と間違えられますが、 筆名なんですよ。
この名前を使いはじめたのは、２００６年頃からです。

岩松妙香のプロフィール

生年月日：１９６６年３月６日 ※ウルトラＱ１０話の放送日
星座：うお座
出身地：群馬県前橋市
血液型：ＡＢ
好きな食べ物：サブウェイのサンドイッチ、焼きそば（麺類全般）
好きな動物：猫ちゃん（とくにキジトラ白）
好きな花：梅、桜、蓮、バラ、つつじ
好きなゲーム：文豪とアルケミスト、ウインドボーイズ、太閤立志伝５、その他
趣味：夫と買い物、ひとりカラオケ、各種ゲーム

私について

ウルトラ元年の生まれ

群馬県前橋市出身です。

群馬大学附属病院の近くに、
「飛び石稲荷」という神社があるんですが、
私はその近くの民家で生まれました。

１９６６（昭和４１）年３月６日のことです。

両親は当時、叔父夫婦が経営していた酒屋さんに、
居候しながら暮らしていました。

そんな環境で生まれたにもかかわらず、
お酒はほとんど飲めません。

下戸なんですよ。

私が生まれた１９６６年は、
ウルトラシリーズがスタートした年でもありました。

誕生日の３月６日には、
ウルトラＱ１０話の「地底超特急西へ」が放送されています。

我が家は家族全員が、
ウルトラシリーズにはまっていたので、
自然とウルトラ女子に成長しました。

最初の推しは科特隊最強ブレーンの岩本博士です。

岩本博士は昭和の名優・平田昭彦さんが演じていましたね。

２１歳の時、彼にソックリな夫と出会い、
一目ぼれして結婚したんですよ。

１８歳の年の差夫婦ですが、とても仲良くしています。

学生時代のこと

正直、あまりいい思い出はありませんでしたね。

小学１年の時に厳しい担任に当たってしまい、
その先生に叱られたのがキッカケで、
クラスメートからいじめられるようになりました。

私はＡＤＨＤとアスペルガーを併発しているので、
みんなと同じことができなかったんです。

当時は発達障害に対する理解がなかったので、
本当につらかったですよ。

それでも、仲のいい子は何人かいましたし、
ひとりで詩や物語を書いて、
頭の中で友だちを作ったりしてました。

いじめは中学卒業まで続きました。

環境を変えるために、
群馬県立富岡東高校に進学しましたが、
女子高だったので雰囲気になじめず、
体調も著しく崩したため、中退してしまったんです。

でも、そこは伝統のある学校でして、
校歌の作詞は有名作家の佐藤春夫さんがしていました。

因みに佐藤春夫さんは、
オンラインゲームの文豪とアルケミストで、
私の最推しキャラとなっています。

引用元：文豪とアルケミスト公式サイト

筆名の由来

群馬県には歴史上の人物がたくさんいますが、
新田義貞は上毛かるたに取り上げられた英雄です。

彼は悪政を行っていた鎌倉幕府を倒しました。

しかし、足利尊氏との戦いに敗れてしまい、
天下を取ることはできませんでした。

新田猫絵は農民に大人気

その後の新田氏は「岩松氏」と名前を変え、
室町・戦国・江戸と生き抜いて行くんですが、
徳川家康の機嫌を損ねてしまったため、
１２０石の貧乏旗本に甘んじることとなりました。

お金に困った岩松のお殿様は、
副業で「猫の絵」を描いて収入を得ることにしたんですよ。

当時の上野は養蚕が盛んで、
質のいい絹糸がたくさん作られていたんですが、
ネズミの被害に遭うことがありました。

岩松のお殿様の絵はネズミ除けとして重宝され、
養蚕農家の人々がこぞって買い求めたんです。

出典：群馬県公式サイト

不思議な雰囲気の猫ちゃんの絵は「新田猫絵」と呼ばれ、
群馬県の貴重な歴史遺産になっています。

岩松氏は「信長の野望」がキッカケで知ったんですが、
猫ちゃんの絵を描いているのが気に入りました。

このブログに何を書くか

ズバリ、好きな作品の感想です。

昭和のウルトラシリーズ推しですが、
最近はニュージェネレーションシリーズにもはまってます。

通常の連ドラもたまに観ますが、
世間で評判であっても、
好みに合わない作品の感想を書きません。

「アンノン・スター」はトレンドブログではないからです。

ゲームも生活の一部になっているので、
内容や登場人物などを紹介して行きたいですね。

収益化は目指してない

最近は「ブログで稼ぐ」ことが当たり前と言われますが、
本来の趣旨から逸脱していると思います。

そもそもブログって、自分の思いを綴るものじゃないですか。

広告は不適切な商品を表示することが多いですし、
「ブログで稼ぐ」というスタンスは、
余計なストレスを溜めてしまうものなので、
収益化するのはやめました。

「アンノン・スター」は、
どなたも安心して読むことができますよ。

つたない文章ではありますが、
ゆっくりくつろいでくださいね。