【ウルトラマンアーク】４話あらすじと感想。人情味のある商店街に電気ネズミがあらわれた！ 2024 7/27 ウルトラシリーズ ウルトラマンアーク 2024年8月25日 あんのん君 妙香、星元市の商店街にネズミが出たぞ。ここはひとつ俺が退治に行こうか？ 岩松妙香 あんのんは狩りが得意だもんね。でも、今回のネズミは電気を持つから、SKIPに任せたほうがいいよ。 </noscript><iframe width="560" height="315" data-src="https://www.youtube.com/embed/eVenpqwjUfA?si=cdwwIB1le5zIxn0X" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen class="lazyload" > 目次ウルトラマンアーク４話のあらすじ リンはよく商店街で買い物をしていた。行きつけの惣菜店に行くと、店主のおばちゃんが困っていた。ネズミの被害に遭っているというのだ。そのネズミには妙な習性があって、電気コードや金属板をかじってしまう。被害を受けた商店街では停電になった。ネズミの正体が怪獣だと思ったリンは、ユウマやユピーと調査を開始する。 SKIPのメンバー（敬称略） 飛世ユウマ（戸塚有輝）主人公。SKIPの新人調査員で怪獣生物学が専門。 石堂シュウ（金田昇）地球防衛隊宇宙科学局から派遣。宇宙生物学と物理学に詳しい。 夏目リン（水谷果穂）天才プログラマーで機械工学担当。ユウマのお姉さん的存在。 伴ヒロシ（西興一郎）SKIP星元市分所の所長。恐竜が好きで地質学の道に進んだ。 ユピー（ＣＶ：広瀬裕也）リンが開発したＡＩロボット。分離して行動できる。 ゲスト出演 和子（しのへけい子）リンが行きつけにしている惣菜店の主。ネズミ被害に困っている。長谷川（髙橋麻琴）カワミ重工の職員。リンにダイモードについて説明した。 ウルトラ戦士 ピクシブ百科事典 アーク(ウルトラマン) 『ウルトラマンアーク』に登場する最強のヒーロー。 身長：４８メートル体重：３万２千トン飛行速度：不明出身地：不明年齢：不明スーツアクター：岩田栄慶ＣＶ：萩原聖人 岩松妙香 オーブオリジンにどことなく似てるのと、アークアイソードを使う時に、虹が輝くのが素敵ですね。想像力を駆使して敵と戦います。必殺技はアークファイナライザーです。 登場怪獣（電鼠怪獣ネズドロン） ピクシブ百科事典 ネズドロン ネズドロンとは、特撮TV作品『ウルトラマンアーク』に登場する怪獣。 身長：２～５０メートル体重：５０キロ～２万トン出身地：カワミ重工星元工場 あんのん君 星元市の商店街を荒らしていた怪獣だ。だが、こいつの主食は電気だから、食料はまったく被害を受けなかった。とある大学の研究室で発見された、「電気を食うバクテリア」の実験用の個体が、星元市に逃げ出してきたらしい。元々は人間大のサイズだったが、カワミ重工のダイモードエネルギーを吸収して、５０メートル級に巨大化してしまった。 ウルトラマンアーク４話「ただいま怪獣追跡チュウ」の感想 電気怪獣の登場は嬉しい 実は私、電気怪獣が大好きなんですよ。だから、今回の話はテンションが上がりました。 因みに推し怪獣は、シン・ウルトラマンに出てきたネロンガと、帰ってきたウルトラマンに登場したエレドータスです。 ピクシブ百科事典 エレドータス エレドータスとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣である。 ネロンガは有名なので説明不要だと思いますが、エレドータスはマイナーなので、どういった怪獣なのか紹介しますね。 かれは帰ってきたウルトラマンの１５話に登場します。カメにそっくりな姿でして、発電所の電気を食料にしていたんです。 性質としてはネロンガと同じなんですが、少年が想像した怪獣であることと、ストーリーに響くものがあったので気に入りました。 さて、本題にかかりましょう。 星元市の商店街に現れたネズミは、電気を食うバクテリアを体内に宿していました。 とある大学で食料に代わるエネルギーを捜しており、「電気がいいのではないか」という結論になりました。 大学では電気を食うバクテリアに目をつけ、ネズミを使った実験が行われたんです。 しかし、その結果、星元市にネズドロンが現れてしまいました。 ネズドロンは意外にも強敵で、アークが苦戦する事態になってしまいましたが、ユウマの想像力によって、新しい武器を生み出したんですよ。 それがソリスアーマーです。 太陽の力を宿した鎧はとても強く、アークはネズドロンをやっつけることができました。 リンとユピーがネズドロンの暴走を止めるために、一生懸命がんばった甲斐がありましたね。 アークの造形はオーブオリジンによく似ていますが、アーマーをまとった姿はウルトラマンエックスみたいでした。 ダイモードの元ネタはウルトラセブン ネズドロンは電気が大好物なので、ダイモードエネルギーを開発している、カワミ重工を襲いました。 ダイモードエネルギーとは、アフリカで産出されるダイモード鉱石をもとに、莫大なパワーを生み出すんですよ。 こうやって書くとダイモードエネルギーが本当にあるようですが、実は架空のものなんです。 元ネタはウルトラセブンの４０話から来ています。 あわせて読みたい 【ウルトラセブン】４０話あらすじと感想。分身宇宙人の野望は朝日に消えた 妙香、セブンがガッツ星人に捕われてしまった。地球はこれからどうなるんだろうか・・・ 肝心のセブンが戦えないんじゃもう、どうしようもないのかな・・・？なんとか彼… セブンはガッツ星人の策略にはまってしまい、あと一歩のところで命を落としそうになるんですが、マグネリュームエネルギーのおかげで救われました。 マグネリュームエネルギーは、ダイモード鉱石から生み出されるものでした。 今回の話はセブンのオマージュなんでしょうが、先日、感想を書いたばかりだったので驚きましたね。 まあ、でも。 人類の役に立つスーパーエネルギーが、本当に生み出されたらすごいと思います。 もしかしたら、地球以外の星に住むことも、可能になるかも知れません。 あと、ネズドロンが電気ネズミなので、ポケモンのピカチュウを連想した人が多かったですね。 リンが「当たり前の日常がいい」と言っていたのも、すごく共感できました。 ウルトラマンアークの公式ツイート 来週の『ウルトラマンアーク』は!?予告 第5話「峠の海」 『恐竜博士』として子供たちの憧れの存在である牧野博士が星元市にやってきた！ユウマは自分も憧れていた博士にあえると喜ぶのだが、ヒロシは複雑な表情を浮かべる。↙YouTubeで再生https://t.co/HlY3sKZioH#ウルトラマンアーク pic.twitter.com/fF9mh7226u— ウルトラマンアーク公式 (@ultraman_series) July 27, 2024 ウルトラマンアーク４話の基本情報 本放送日：２０２４（令和６）年７月２７日脚本担当：足木淳一郎登場怪獣、宇宙人：電鼠怪獣ネズドロンオープニングテーマ「arc jump’n to the sky」accessエンディングテーマ「メラメラ」ARCANA PROJECT監督：武居正能 あんのん君 最後まで読んでくれて、ありがとな。 岩松妙香 またのご訪問をお待ちしています。 ウルトラシリーズ ウルトラマンアーク シェアは更新の励みになります！ URLをコピーしました！
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