【ウルトラマンデッカー】17話「過去よりの調べ」あらすじと感想。リュウモンの恩返しに泣ける

あんのん君

妙香、アサカゲ博士の裏切りは、
TPU内部に大きな衝撃を与えたな。
上は内通者がいると思ってるぞ。

岩松妙香

組織として、
そう考えるのは仕方ないだろうね。
でも、ムラホシ隊長を疑うのは、
ちょっと違うんじゃないかな。

目次

主人公とGUTS-SELECTのメンバー(敬称略)

アスミ・カナタ(松本大輝)
元は老舗せんべい屋の看板息子。ウルトラマンデッカーに変身する。

キリノ・イチカ(村山優香)
カナタの同期。宇宙開発の仕事をする夢を持つ。

リュウモン・ソウマ(大地伸永)※少年時代(高杉侑希)
カナタの同期。非常にストイックな性格。

カイザキ・サワ(宮澤佐江)
GUTS-SELECTの副隊長。ナースデッセイ号の操舵手。

ムラホシ・タイジ(黄川田雅哉)
GUTS-SELECTの隊長。元はTPU訓練校の校長だった。

HANE2(CV:土田大)
通称ハネジロー。ガッツホークを無人操縦する。

ゲスト出演

メトロン星人ナイゲル(CV:甲斐田裕子)
TPU内部調査局の局長。過去のデータを重んじる人物。

登場怪獣(ゴメスS、メツオロチ、ヒュドラム)

別名:古代怪獣
身長:40メートル
体重:40000トン
出身地:地球
スーツアクター:梶川賢司

別名:新宇宙伝説魔獣
身長:66メートル
体重:66000トン
出身地:宇宙
スーツアクター:石川真之介

別名:俊敏策士
身長:等身大~57メートル
体重:等身大~52000トン
出身地:超古代の地球
スーツアクター:永地悠斗

【ウルトラマンデッカー】17話「過去よりの調べ」のあらすじ

カナタ・イチカ・リュウモンの3人が戦いから戻ると、
ムラホシ隊長が眼鏡を外していました。

カナタは驚いて「なんかあったんスか?」と聞きます。

ムラホシ隊長が取り調べ?

するとハネジローが、
TPU内部調査局がムラホシ隊長に、
聞き取り調査を行うことになったと答えました。

内部調査というのは、仲間同士で調べ合うことです。

カイザキ副隊長はテラフェイザーの件で、
組織内に敵が紛れ込んでいたことが、
本部で大きな問題になっていると言いました。

カナタたちは重苦しい空気に包まれます。

ムラホシ隊長は書類はすでに提出済みなので、
形式的な確認作業だろうと思っていました。

局長はメトロン星人だった

しかし、内部調査は調査局の職員ではなく、
局長自らが出向くことになっていました。

カイザキ副隊長は、
「ちょっと穏やかじゃない」と心配します。

やがて時間になり局長が到着しました。

現れた人物がメトロン星人だったので、
カナタは思わず「マルゥルさんじゃないですか!」と、
嬉しそうに叫びます。

ところが、局長はまったくの別人で、
ナイゲルと名乗りました。

ナイゲル局長は「さっそく話を聞かせてもらおうか」といって、
ムラホシ隊長を別室に連れて行きます。

カイザキ副隊長は、
「まったく、局長とマルゥルさんを間違えるなんて」と、
カナタに注意しました。

イチカはGUTS-SELECTに入ってから、
異星人が身近に感じられることを嬉しく思います。

リュウモンは「デッカーも近くにいるかも知れない」といって、
カナタをじっと見つめました。

デッカーのケガとカナタのケガに、共通点があると考えたんです。

カナタはドキッとしましたが、
リュウモンは「1000%ありえないけどな」と言いました。

アガムスの協力者だと疑われる

ムラホシ隊長はアガムスとの関わりについて、
別室で取り調べを受けていました。

局長の付き人が、
不思議なライトでムラホシ隊長を検査しましたが、
何の異状も見当たりません。

アガムスの所持品からは、
バズド星のものと思われる物質が検出されていました。

ナイゲル局長はムラホシ隊長が、
アガムスの協力者ではないかと疑っています。

そんななか、古代怪獣ゴメスSが出現し、
東北東に向かっていることが分かりました。

ムラホシ隊長は臨戦態勢を整えようとしますが、
ナイゲル局長は「話が終わっていない」といいます。

ただならぬ気配が気になったカイザキ副隊長は、
「何があったんですか」とムラホシ隊長に聞きました。

ムラホシ隊長は「私がアガムスの協力者として疑われている」と、
部下たちに打ち明けました。

隊長をかばう隊員たち

あまりのことにカナタたちは驚きますが、
ナイゲル局長は嫌疑には理由があるといいます。

ピット星人ユウコや、
グレゴール人グレース親子に対して、
ムラホシ隊長が寛大な措置を行っていたからです。

カナタは「困っている人を助けたかっただけっスよ!」と反論し、
自分がさんざん無茶をしてきたことを主張します。

イチカはエレキングのエリーを助けるために、
メガアースを勝手に持ち出したことを白状しました。

ムラホシ隊長はピット星人やグレゴール人を助けたのは、
すべてTPUの承認を得ていることであって、
疑惑を持たれる理由にはならないと言います。

ムラホシ隊長の話を信用しないナイゲル局長は、
突然、10年前の事件のことを持ち出し、
作戦遂行中に勝手な行動をとって、
1ヶ月の謹慎処分を受けたことを語り出しました。

その時の作戦は失敗し、
ターゲットにしていた敵は逃げてしまったんです。

ムラホシ隊長は民間人の少年を助けるためだといいましたが、
ナイゲル局長は「その少年は見つかっていない」といって、
ウソをついていると決めつけてしまいました。

そしてムラホシ隊長を監視対象にし、
GUTS-SELECTの指揮権をはく奪したんです。

カイザキ副隊長は出動許可をお願いしますが、
TPUでは前例がないため、
GUTS-SELECTを指揮できませんでした。

隊長の身柄解放も認められません。

絶体絶命の状況の中、
リュウモンはひとつ思い出したことがあり、
過去のデータを必死で検索するのでした。

【ウルトラマンデッカー】17話「過去よりの調べ」の感想

人の縁は本当に不思議なものです。

ムラホシ隊長が10年前に助けた少年が、
部下として働いていたのは感動的ですね。

駆け出しの頃のリュウモンが、
GUTS-SELECTに入りたいと切実に願っていたのは、
自分を助けてくれた恩人に報いるためだったんですよ。

リュウモンの怪獣災害は、
どの戦いなのかずっと気になっていましたが、
メツオロチとはたいへんでしたね。

あれは初代GUTS-SELECTも大苦戦した事件で、
メツオロチだけでなく、トリガーダークやカルミラまで登場し、
何が何だか分からない乱戦でもありました。

ムラホシ隊長がウルトラマンに懐疑的だったのは、
闇の巨人やトリガーダークの暴走を、
間近で見ているからなんですよ。

とはいえ、彼は正義感にあふれた人物です。

軍人が職務放棄をするのは、
一歩間違えば職を失う可能性もありますが、
ムラホシ隊長は泣いている少年を放っておけなかったんです。

ムラホシ隊長とリュウモンの絆

不安でいっぱいだった少年にとって、
自分を助けてくれた隊員は一筋の光でした。

あなたに助けられた少年は、
事件の後、あなたと再会できることなく、
街を出ることになった。
でも、彼は一日だって、
あの日のヒーローを忘れたことがなかった。

疑われたムラホシ隊長を見たリュウモンは、
今度は自分が彼を助ける番だと思い、
過去のデータを分析して、
自分があの時の少年だと名乗りました。

リュウモンの証言によって、
ムラホシ隊長の疑いは晴れたんですよ。

でも、ナイゲル局長に疑われたのが堪えたのか、
ムラホシ隊長は隊長失格だとつぶやきます。

それを聞いたリュウモンは、ムラホシ隊長を励ましました。

いいえ、あなたに助けられ、
将来の夢を見つけた者もいる。
あなたは人を救い、導く人です。

ムラホシ隊長は1話で、
かなり不穏な発言をしていたので、
視聴者の中には彼を疑っていた人が多いでしょう。

今回のエピソードで、
彼はシロというのが確実になったので、
ラスボスということはありません。

ナイゲル局長ともきちんと和解しましたからね。

ヒュドラムはバズド星人なのか

闇の巨人のカルミラは、
デッカーとトリガーの奮闘によって改心しました。

人間に理解のあるダーゴンはともかく、
ヒュドラムが改心するのは難しいでしょうね。

メツオロチを地球に持ち込んだ人物ですし、
イグニスの故郷のリシュリア星を、
とんでもない方法で滅ぼしましたから。

それに彼はカルミラやダーゴンとは、
違う雰囲気があると思います。

普段は慇懃無礼な敬語で喋るのに、
激高するとヤンキー口調になるじゃないですか。

実はこれ、アガムスと同じなんですよね。

アガムスもアサカゲ博士の時は敬語で喋っていましたが、
本性を現した時には砕けた口調になっていました。

もしかしたら、
ヒュドラムもバズド星人なのかも知れません。

青いコスチュームもちょっと似ていますし。

【ウルトラマンデッカー】17話「過去よりの調べ」の基本情報

  • 本放送日:2022(令和4)年11月5日
  • 脚本:継田淳
  • 監督:中川和博
  • 登場怪獣:ゴメス(S)、ヒュドラム
  • オープニングテーマ:Wake Up Decker!(歌・SCREEN mode)
  • エンディングテーマ:ヒカリカナタ(歌・影山ヒロノブ)
あんのん君

最後まで読んでくれて、ありがとな。

岩松妙香

またのご訪問をお待ちしています。

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