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【ウルトラマン】1話「ウルトラ作戦第一号」あらすじと感想。竜ヶ森湖に現れた銀色の巨人

こんにちは。岩松妙香(@annon_0211)です。

ウルトラシリーズは1966(昭和41)年に誕生しました。

第1作の「ウルトラQ」は主人公が変身しない物語でしたが、

第2作の「ウルトラマン」は科学特捜隊(通称:科特隊)に所属する青年が、

銀色の巨人に変身して戦う物語です。

2022年5月に公開された「シン・ウルトラマン」の原典にもなっています。

悪い怪獣や宇宙人をやっつけるウルトラヒーローの活躍は、

子供たちだけでなく、大人からの支持も獲得して、

半世紀以上続く大人気シリーズとなりました。

目次

おもな登場人物(敬称略)

ハヤタ・シン(黒部進)

事実上の副隊長。ベーターカプセルでウルトラマンに変身する。

ムラマツ・トシオ(小林昭二)

統率力バツグンの隊長。部下からはキャップと呼ばれる。

アラシ・ダイスケ(石井伊吉)

武闘派で射撃の名手。イデとは名コンビ。

イデ・ミツヒロ(二瓶正也)

ひょうきんなムードメーカー。気が弱いが頭はいい。

フジ・アキコ(桜井浩子)

おもに通信を担当している。ホシノ君の保護者的立場。

ホシノ・イサム(津沢彰秀)

科特隊によく来る小学生。事件解決の手助けをすることも。

登場怪獣

宇宙怪獣ベムラー

ベムラーは悪魔みたいに狂暴な怪獣だ。
М78星雲の宇宙人が護送していたが、
途中で脱走して地球に来た。
竜ヶ森湖に棲もうとしていたから、
水中が好きなのかも知れないな。

ウルトラマン1話「ウルトラ作戦第一号」のあらすじ

出典:ウルトラマン1話

宇宙から飛んできた青い球と赤い球

科特隊のハヤタはジェットビートルに乗って、

竜ヶ森湖付近をパトロールしていました。

すると宇宙空間から未確認物体が2つ飛んできます。

青い球と赤い球でした。

青い球は赤い球に追いかけられていましたが、

まるで逃げるように竜ヶ森湖に沈んでしまいます。

ハヤタは青い球が水中に消えるのを確認したので、

ジェットビートルの機首を上に上げました。

しかし彼は、

目の前に迫っていた赤い球と正面衝突しまったんです。

М78星雲から来た宇宙人

科特隊本部には埼玉県警から事故の報告がありました。

キャップのムラマツをはじめ、隊員たちはハヤタを心配します。

ムラマツは状況を確かめるために、

アラシとイデを連れて竜ヶ森湖に向かいました。

竜ヶ森湖では墜落事故に遭遇したハヤタが、

赤い球に吸い込まれる現象が起きていました。

湖畔にいた警察官や若者たちは恐れおののきます。

ハヤタは赤い球の内部で、

М78星雲から来た宇宙人と対面していました。

「彼」は凶悪な宇宙怪獣ベムラーを、

宇宙の墓場に護送する途中だったんですが、

手違いで脱走されて地球に来たと語ります。

そしてハヤタに「申し訳ないことをした」と謝罪しました。

不慮の事故で死なせてしまったからです。

ハヤタはベーターカプセルを預かる

「彼」はハヤタに一つの提案をしました。

それは一心同体となって、

地球の平和を守るために戦うことでした。

科特隊の一員として働いているハヤタにとっては、

渡りに船の話です。

「彼」は眠っているハヤタにベーターカプセルを預け、

『困ッタコトガアッタラ使エ』と言いました。

ハヤタは何のことだか分からないので、

「使うとどうなる?」と尋ねましたが、

「彼」はただ笑っているだけで答えませんでした。

竜ヶ森湖畔にいる人々は、

空中に浮き上がった赤い球を見ていましたが、

彼らの目の前で爆発してしまいました。

ようやくムラマツたちが現場に到着します。

しかしハヤタの姿はどこにも見当たりません。

イデはジェットビートルの状況を見て絶望しますが、

アラシは「遺体がないのは変だ」といいます。

それから一夜が明け、

科特隊本部で留守番しているアキコのもとに、

ハヤタから通信連絡がありました。

ハヤタは特殊潜行艇S16を竜ヶ森湖に運んでほしいと、

アキコに要請するのでした。

ウルトラマン1話「ウルトラ作戦第1号」の感想

出典:ウルトラマン1話

ウルトラシリーズの原型ができている

めっちゃ面白かったです。

「本当に56年前の作品なのか?」と、

いい意味の衝撃を受けました。

ベムラーを攻撃していた科特隊が、

観戦に徹してしまうというツッコミどころはありましたが、

ご愛敬というものでしょう。

「初代ウルトラマン」は「ウルトラQ」と世界観が同じです。

前作でできなかったことを、思う存分表現しているんですね。

ウルトラシリーズの原型が出来上がっていたのも秀逸です。

主人公が防衛チームに所属

ヒーローに変身して戦う

正体を仲間に隠す

この3つのお約束が定番スタイルとなり、

ウルトラシリーズは大人気となりました。

名無しのヒーローはウルトラマンと命名

ベムラーを倒して一件落着の科特隊ですが、

ひとつ宿題が残っていました。

大活躍した「銀色の巨人」に、

名前をつけなければならないんですよ。

ずっと「彼」と呼ぶわけには行かないですし、

ヒーローが名無しの権兵衛じゃカッコ悪いですからね。

ハヤタ「そうだな。じゃあ、ウルトラマンってのはどうだ?」

アキコ「ウルトラマン?」

ハヤタ「そう、ウルトラマン。どうだ?」

イデ「そ、そりゃあ、ウルトラにいいでしょう!」

引用元:初代ウルトラマン1話(ハヤタ、アキコ、イデの会話)

国民的ヒーロー「ウルトラマン」の名前は、

和気あいあいとした科特隊の雑談によって決まりました。

「シン・ウルトラマン」にはリピアという本名があったので、

初代にもオリジナルの名前があると思いますが、

ウルトラマンは世界共通のヒーロー名です。

ウルトラマン1話の基本情報

  • 本放送日:1966(昭和41)年7月17日
  • 登場怪獣、宇宙人:宇宙怪獣ベムラー
  • 制作順:5
  • 脚本担当:関沢新一、金城哲夫
  • 音楽:宮内国郎
  • ナレーション:石坂浩二
  • 特技監督:高野宏一
  • 監督:円谷一
  • 視聴率:34.0%

最後まで読んでくれて、ありがとな。

またのご訪問をお待ちしています。

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